指先一つで

by ふんわり八景

虜囚の身となった部族のお嬢様に迫るゲス男の魔の手

「身体は汚せても心と部族の誇りは汚せはしない」

貞操の危機を前にしてなお　そう気丈に振る舞うお嬢様であったが
ゲス男の百戦錬磨なテクにより容易く翻弄されてしまうのであった