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2017-08-20 23:52:54 に投稿
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とんとんされるオーロール

by 高遠そら

 オーロールはその日午前中の授業が終わるとシモーヌ先生に「新しい処置を受けるために」校医のモーリヤック氏のところに出頭するように告げました。オーロールは教室を出るとトイレに入り、トイレを出るとそのまま渡り廊下を通り、中庭の向こうの医務室に向かいました。


モーリヤック先生は痩せた70がらみの目つきの悪い老人で、学校すべての少女たちの日常の健康から、少女娼婦としての肉体のメインテナンスに至るまで一身に引き受けているのでした。うわさによれば長年もぐり医者として腕を振るっていたところ、少女たちの肉体を無制限に楽しめることを条件に学校に招聘されてきたとのことで、治療や検査のついでにしばしば少女たちの体にいたずらをしたり、無理やりセックスを強要したりするので皆からは嫌われていました。オーロールも、陰険で辛らつなもの言いをするこの老人のことは大いに苦手でした。

医務室のドアを開けておじぎをして、おずおずと入ってきたオーロールをじろりと一瞥したモーリヤック氏は、意地悪そうにフンと鼻を鳴らすとオーロールに向かって持っていたペンを振り、制服をすべて脱いで診察着に着替えるように命じました。
着替えの小部屋もなにもない、医務室の真ん中で制服を脱ぐオーロールを、モーリヤック氏は険しい目で眺めていましたが、ほぼ肩と背中を隠すだけで、前も下半身も丸出しになっているピンク色の診察着にオーロールが着替え終わると、目を細めて淫猥な表情をつくり、オーロールに聞きました。

「小娘。ここにくる前にうんこと小便は済ませてきたかね?」
「はいもちろん、モーリヤック先生。」オーロールは素直に頷きました。以前治療のときにそれでこっぴどく叱られたことがあったのでした。

「よろしい。」

モーリヤック氏はぎくしゃくと立ち上がると診察着を着て立つオーロールの後ろに回り、オーロールの身体をくるくると回しながら、診察着をまくりあげては手にしたアルコールを含んだ脱脂綿でオーロールの身体のあちこちを擦りました。乳首や脇の下にさしかかると、モーリヤック氏は老人特有の体臭をつんと匂わせながら、髪の毛の一本もない頭をオーロールの身体に近づけてそこを舐め、そしてまたアルコール綿で拭いなおすのでした。
(また消毒するのだから舐めなければよいのに)などと考えながらオーロールはくるくると回り、モーリヤック氏の舌の感触をとすっとするアルコール綿の感触を、かわるがわるに乳首や脇の下、尻の割れ目などに感じるのでした。モーリヤック氏はオーロールの長い髪の毛を二つにまとめるよう指示しました。

「あのう先生、今日は新しい処置があると聞いてきたんだけれど、それって何ですか」オーロールが訊くと、モーリヤック氏は黙ってペンで診察台を指してオーロールにそこに横たわるよう命じました。オーロールが従うと、モーリヤック氏はオーロールの診察着の前をはだけ、脚を大きく上げて腰をあげさせた姿勢を作りました。オーロールは診察着の下には何も履いてないので、おまんこと尻の穴を透かしてモーリヤック氏を見上げる格好になりました。モーリヤック氏はオーロールのおまんこを平手でぺちぺちと叩き、クリトリスの包皮をちらとめくって、「ほう。初めてここに来た時よりも、ずいぶんとここが大きくなってきたな。この淫乱娘め。」と呟きました。(図1)

モーリヤック氏はオーロールの大陰唇と肛門と、その間の会陰に軟膏の薬を塗りこみ、注意深く大陰唇を広げてテープで固定しました。オーロールの可愛らしいクリトリスや小陰唇などのおまんこの具が露になります。(図2)

「少し注射をするが、痛くないので心配する必要はないぞ」
オーロールはぎょっとしました。医者が痛くないといって痛くなかった注射などあった試しがありません。おまんこの向こうでモーリヤック氏が注射器を近づけているのを目にして、オーロールは思わずぎゅっと目をつむるりました。同時に、オーロールの股間では膣口と肛門がいっしょにぎゅっとすぼまるのでした。(図3)

オーロールは注射器の針が自分の会陰部の皮膚を破り、肉の中に差し込まれたのを感じましたが、想像していた痛みは全く感じませんでした。さきほど塗られた軟膏に何らか皮膚感覚を麻痺させる成分が入っていたのです。モーリヤック氏が注射器を押して薬をオーロールの会陰部に送り込むにつれて、オーロールは視界が急に明るくなるのを感じました。
注射器の針が抜かれるのとほぼ同時に、オーロールが力をこめてすぼめていた性器付近の力がすっと失せて、オーロールの膣口と肛門はだらしなく口を開けました。オーロールのお腹の中に残っていたガスが噴出し、少量の便が彼女の肛門を汚しました。(図4)

「せっ、先生!オーロールのおまんこ、ゆるゆるになっちゃたの!」
オーロールは麻酔薬に含まれる麻薬成分で舌をもつれさせながら訴えましたが、モーリヤック氏はそれには一顧だにせずオーロールの肛門を清拭し終え、大きく開いた彼女の膣に、銀いろに光る物々しい金属製の器具をセットしはじめました。(図5)

「いまの注射で骨盤底筋を麻痺させておるからな。お前のような小娘の膣腔もこの通りよ。」そういってモーリヤック氏はバルフゥル開膣器を操作すると、オーロールのおまんこは膣深く差し込まれた鉤によって大きく口を開け、中の鮮やかなピンク色の粘膜を照明の下に晒しました。(図6)

さらにモーリヤック氏はオーロールの包皮をひっぱり上げると、クリトリスをむき出しにしてテープで固定しました。先ほどのオーロールの大陰唇や肛門を麻痺させた軟膏が、クリトリスにもたっぷりとすり込まれました。
「小娘、これでなにか感じるか?」
モーリヤック氏は乱暴にオーロールの一番敏感な部分ををつまみました。
「いいえ」
「そうか。では。」
モーリヤック氏はオーロールのクリトリスをゴムの手術手袋をつけた指先でぐりぐりと強くすりつぶしました。もちろん普段なら痛くて到底我慢ができないような行為です。
「あーん、先生、それ、気持ちいい!」
「軟膏は効いているようじゃな」
モーリヤック氏は満足そうな表情を作りました。(図7)

「今日の処置はな、小娘お前が娼婦として階段を一段登るためにするのだ。」
「階段。」
「そうだ。女としての性能を十全に開花させてやるのだ。」
そう言いながらモーリヤック氏は細長いシャベルのような器具を、すっかり弛緩してぽっかりと黒い穴を開けているオーロールの肛門の奥に滑らせるようにして差し込みました。「あっ。」
直腸の中で平らな金属製のブレードがとあるオーロールの箇所をとらえると、オーロールは思わず声を上げました。まるでオーロールの中にいる本当のオーロールが、背中からそっと抱え上げられた気がしたのです。(図8)

モーリヤック氏は大きな鏡を手に取ると、オーロールの姿を映し出してオーロールに見せてやりました。そして氏の別の手で器具がぐい、と押し下げられると、オーロールの中のオーロールは、水の中から水面に引き上げられるようにオーロールの肉体の前のほう(今のオーロールの姿勢では上方)に、てこの原理で押し出されました。

オーロールは鏡のなかの自分の大きく開いた膣の奥のほうから、とても綺麗なうすいピンク色の、穴のあいたすべすべしたマカロンのような器官が、膣の粘膜を押し分けてぼこん、と光の中に飛び出してくるのを見ました。
「小娘。これがお前の子宮じゃよ。」
「子宮、これが子宮なのね!オーロールの子宮、とっても可愛いの!」
思わずオーロールは素っ頓狂な声を出しました。(図9)

「さて、ここからが本題じゃ」モーリヤック氏は、先ほどと同じように女の子の一番敏感な部分に与える仕儀とは思えぬ乱暴さでオーロールのクリトリスを指ですり潰しながら(オーロールは小さくあっあっ、と声を上げました)、細い金槌に似た器具を取り出しました。それは頭部がゴムでできている打診器でしたが、モーリヤック氏はまるで外気を嫌がるようにオーロールの膣の中で細かく震えているオーロールの小さな子宮口に向けてそれを打ち下ろしました。(図10)

その打撃はごく軽いもので、ぺち、という軽い音が起こっただけでしたが、オーロールはちょっと妙な気がしました。その衝撃はごくかすかなものなのに、やけにオーロールの身体に響き、オーロールの背骨を通って体の芯に染みとおっていくような体のものだったのです。
「痛いかね?」
「いいえ、全然。でもちょっとおかしな気分なの!」オーロールはかぶりをふって答えました。
「男の陰茎がお前の身体を突くとき、ここを刺激する。ここ、つまり子宮頸管部を敏感にすることによって、お前をより一層淫乱で下品な救いようのないすべたにする仕儀なのさ」とモーリヤックは鼻で笑いながら、一定のリズムでトン、トンとオーロールの子宮口を叩き始めるのでした。(図10)

その後、モーリヤック氏の打診器によってオーロールの子宮口は刺激され続けました。その間モーリヤック氏は時折(肥大化処置を兼ねて)オーロールのクリトリスを強くすりつぶし、オーロールの身体に性的な刺激を与えて、子宮口への刺激が性的な喜びとリンクするように努めるのでした。
10分も時間が立ったでしょうか。オーロールは打診器が打ち下ろされるたび、わずかに鼻に甘えた吐息を漏らしている自分に気がつきました。身体の芯に通るあの振動が、ただの振動ではなく、甘美な快感をともなってきたのです。
「先生、せんせい」
「何だ小娘」
「子宮とんとん、気持ちいい」
「そうかね」
モーリヤック氏は打診器にこめる力をやや強くしていきました。オーロールのはだけた診察着のあいだでは、乳首もぴんと立ち上がりはじめていました。
「あん、あん!これ気持ちいい!背中から、頭にまでとんとんくるの! とんとんくるのよ!」オーロールはついに初めのよがり声を上げました。(図11)

いまやオーロールは放心したように焦点の定まらぬ眼で天井を見つめ、振り下ろされる打診器のリズムにあわせはっ、はっと小さく息を荒げていました。叩かれ続けるオーロールの子宮口からはいつの頃からか、白くて粘り気の強い粘膜が分泌されて、打診器が打ち下ろされるたびに白い糸を引いていました。その音もとんとんというよりはべちっ、べちっという湿ったいやらしい音に変わっていました。(図12)


打診器のリズムはどんどんその強さと早さを増していき、オーロールは打ち下ろされるたびにオルガスムの波が計器の針のように跳ね上がっていくのを感じました。
「あー。いくー。オーロールいくよう」
オーロールのオルガスムを補佐するがごとく、モーリヤック氏の指がオーロールのクリトリスを強くねじり上げると、オーロールはこれまで体験したことのない深くて強いオルガスムに達しようとました。

そして最後の一打がオーロールの子宮口にヒットすると、オーロールは大きく開いた口から舌を飛び出させ、白目を剥いて激しいオルガスムの中に全身を痙攣させました。
「ひー!いくーっ!いくーっ!」
白目を剥いて、舌を飛び出させ、愛らしい顔を二目と見られぬような醜い表情に変えながらびくびくと痙攣するオーロールの頬を、手術用のゴム手袋でモーリヤック氏は優しくさすりました。
「おうおう可愛いのうオーロール。こんなにみにくい顔をして、まんこから子宮を飛び出させて。これでお前はほんとうのすべただよ。そしてお前は本当に愛らしい。」(図13)

         ※         ※

しばらくして意識を回復させたオーロールは、荒い息もそのままにすぐさまモーリヤック氏に懇願しました。
「せんせい…もっと、もっとして!オーロールの子宮、もっととんとんして!」
「これ以上は今日は駄目じゃ。薬を飲んでも子宮が痛くなって、夜眠れなくなってしまうぞ。」
「やん!やん!もっととんとんして欲しいの!とんとん欲しいのよ!オーロール、とってもとんとんが好きなの!」
モーリヤック氏はにやりと笑うと、
「もう処置はできないが、わしの陰茎をお前に挿入して、<とんとん>してやることはできるぞ。」
オーロールはうつろな眼を輝かせました。「そうして!そうして!それがいいの!オーロール、モーリヤック先生のおちんちんでとんとんしてもらうのよ!」
モーリヤック氏はオーロールの股間から器具やらテープやらを外しながら、
「だがお前のおまんこは今まだゆるゆるじゃ。麻酔が覚めるまで、わしの陰茎を口で暖めておいてもらおうか」
「うん!うん!しゃぶらせて!オーロールに、モーリヤック先生のおちんちん、しゃぶらせて欲しいの!オーロール、しゃぶって、とんとんするの!おちんちんしゃぶって、おちんちんにとんとんされるのよ!」
オーロールはうれしげにそう宣言しました。(図14)

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