夜中は別の顔
by poniy
蒸し暑い夜、合宿所の誰もいないキッチンで隠れて涼んでいたら、委員長がやってきた。
「暑う・・・。」と暑さに耐えかねてやってきたた彼女は昼間と全く違う姿だった。
周囲を見渡し、誰もいないと思うとしゃがみこんで下着に手を潜り込ませた。
冷蔵庫のモーター音に混じり荒い息とクチュクチュと湿った音。
「きもち・・・いい。」と立ち上がった視線の先に俺がいた。
「見てたんだ。床こんなに汚して。」
近づき俺の様子を眺める彼女の眼は昼間とは違う光を宿していた。
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