Y字バランスが外れなくなったオーロール
by 高遠そら
バレエで鍛えて体のやわらかいオーロールは、自分の柔軟性を誇示することのできるY字バランスのポーズをとるのが大好きです。
今日も体育室で、レオタード姿になってひとり練習をしていたオーロールは、
(このポーズをとったとき、オーロールのおまんこってどうなってるのかしら…)
ということが気になってしまい、しばらく辺りをきょろきょろと見回したあと、おもむろに鏡のある壁に近寄るとレオタードを脱ぎ捨てました。
(よいしょっと…)一糸まとわぬ姿になったオーロールは、高く掲げた脚を腕の裏側に通すという、いちばん難易度の高いポーズをとりましたが、ふと自分の考え違いに気がついて思わず噴きだしてしまいました。
(おかしいの。いくら鏡があったとしても、このポーズじゃ自分のあそこなんて見えるわけがないのよ!)
ひとしきりくすくす笑ったあと、脚を下ろそうとしたオーロールの表情が固くこわばりました。
「あら… あら…?」
オーロールの脚は、頭にひっかかって外れなくなってしまったのでした。
「…やっ、やっ、はずれないの!」
オーロールの口から、上ずった声が漏れました。オーロールは気付いていませんが、焦って思わず顎が上がってしまい、自分でよけいに脚が外れにくくしているのでした。
「やん!やん!」
オーロールが素っ裸で、おまんこをまるだしにしたまま悪戦苦闘していると、ちょうどピエール先生が通りがかりました。
(この娘は一体なにをしているんだろう)と先生はいぶかしんで、オーロールに声をかけました。
「あっピエール先生!いいところにいらっしゃったの!オーロール、脚がね…」ぱっと喜色を浮かべたオーロールでしたが、ピエール先生がすっかり糞真面目な面持ちになって、どこから取り出したのか片手に訓練用のゴドミシュを持っているのに思わず怖気をふるいました。
ピエール先生は、オーロールの極めて大きく開かれた股間の白い肌のまんなかに、ぱっくりと開いた可愛らしいおまんこから目をそらさずに、オーロールの後ろに回ると、まるで輪のように開いた小陰唇にずぶりとゴドミシュをつきたてました。
「あーん!やん!やん! おまんこ、やん、やん、ピエール先生!」
オーロールは素頓狂な悲鳴を上げました。ゴドミシュはオーロールの大きく開いた股間をやすやすと通り抜け、窮屈に曲げられた腹の中を、リズミカルに行き来しながら存分にかき混ぜるのでした。
「やん!やん!こんなときにやあ!やあよぉ~!」
オーロールは涙声で抗議しましたが、ピエール先生はゴドミシュをすりこぎのようにあやつりつつ、屈曲したオーロールの腹の中のちいさな子宮を探り当てると、オーロールの声が湿り始めるまで、恥ずかしいかたちで固まってしまったオーロールの肢体を弄び続けるのでした。
ピエール先生がオーロールのあごを引かせて、脚をはずしてくれたのは、大きく開かれたままのオーロールのおまんこがピエール先生が喉を痙攣させながら射出した精液をごぶごぶと噴きこぼした後のことでした。そのときにはすでに、オーロールは2回オルガスムに達していました。
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