チ〇コビンタ&口腔洗浄
by RK
202X年、個を大事にする教育を受けた親たちの次の世代は、
はき違えた個人主義を増大させていた。
個性や価値観を盾に、規則に従わない学生たちの増加は、教育の現場を大きく混乱させていた。
事態の打開を果たすために、かつて教育の現場で黙殺されていたある行為に注目が集まった。
それは「体罰」である。
もちろん、学生に怪我を負わせることはあってはならないが、それでいて規則違反の「罰則」「制裁」として
機能しなければならない。導入するうえで、財政を圧迫するものでないことも重要だ。
そこで提案されたのが、男性ならだれでも持ちえるモノ・・・陰茎である。
以下はある女学園で、テストケースとして導入された事例である。
陰茎という言葉は、教育上適切ではないので「制裁棒」と呼称する。
担当する教員は適切な指導を行うために、暫定的な訓練課程を修了している。
今回、指導を受けた学生は、服装規定違反の警告後も改善がみられず、遅刻や無断欠席を繰り返していた。
本来なら退学に該当するものの、保護者の嘆願により、新しい指導の対象となることでそれを免除される。
方法として、まず指導教員が制裁棒による頬打ちを行った。
腰でスナップを利かせて数度打てば、音ばかりは大きいがそれほどの痛みはないはずである。
しかし、いかにも屈辱と言わぬばかり顔をゆがめているのは、指導による「制裁」的意味合いの実証となった。
制裁棒は清潔に保つ必要があるため、指導後は洗剤メーカーとローションメーカーが共同開発した、無味無臭で
人体に害のない洗浄液で洗うことも規定に含まれている。
やり方としては、指導後の学生の口腔に洗浄液を含ませ、直接口腔内にて学生に行わせる。
学生自身に行わせるのは、指導に対しての感謝や奉仕の精神を同時に教えるためである。
しかし、指導員が学生の口腔に精液を放出してしまうアクシデントが起こった。
これは今後の懸案事項として、存在するものの、指導教員の練度をあげれば回避できるものとして、
引き続き指導は継続される。
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