イシュミールさんを俺の女にするッ!
by 募霧咲夜
自分よりも年下の少年が吼える言葉とは思えない独占宣言に、イシュミールは一瞬思考が止まった。
例えその独占が、自分を慰み者にすることだったとしても、恋人にしてくれるにしても、イシュミールにとっては彼が傍に置いてくれることが、傍にいてくれることが幸せであることは間違いない。
目の前の少年が愛おしくなって、独り占めしたくなって、彼女は彼を受け容れた。
お互いの気持ちが繋がって、融け合った気がした。
お互いの秘部はドレスのスカートで見えないが、繋がっているという確かな感触が、彼女の心を焦がした。
―――そしてお互いが限界だという時に、彼女は彼の袖を引っ張り、手を伸ばして我儘を言った。
『あなたに抱き締められながら、いきたい…』
彼は、彼女に劣情を吐き出す直前に、彼女の我儘を聞いてくれた。
◆診断メーカーのお題で『正常位で切なそうに突かれているイシュミールさん』。
正直この構図が正常位かどうかはよくわからない。ていうかグランくんの体格だと覆い被される気がする。
◆とにかく最近はイシュミールさん熱が危険域。妙なSSをキャプションにぶち込む程度には暴走中。
もうちょっと長くして本名とかも織り交ぜようかとも思ったけどネタバレになってしまうのでやめました。
それよりも何でドレス着せたままで構図考えてしまったのかこれがわからない。
■2枚目は文字なし、3枚目は夜間差分。
pixivに上げた過去絵(てか昨日上げたやつ)
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