ヘルスナースの意味を(わざと)間違えるえーりん
by FIF/TRIGER
えーりん「アルギニンというアミノ酸は云々・・・どうしたの?顔が赤いけど、気分でも悪いのかな?」
僕「い、いえ、なんだか体が熱い感じが・・・」
えーりん「あら、それはいけないわ、風邪はひきはじめが肝心なのよ。保健室までついて行ってあげるわ。みんな今日はあと自習しててね。」
八意先生は僕を保健室に連れて行った。入った瞬間先生がカギをかけた、まさかこの展開は・・・。
えーりん「ちょうど風邪が流行っていてよかったわ。霊烏路先生も風邪予防のためって言ったら簡単に信じてくれたし。」
僕「どういうことですか?」
えーりん「あなた、霊烏路先生のことが好きなんでしょ?」
僕「えっ!?そ、そんなこと・・・」
えーりん「隠さなくていいわよ、でもあなたをあんなカラスに渡すのはもったいない気がしてね。ねぇ、あんな鳥頭なんかより、私の方が魅力あると思わない?なんか体から沸き立ってくるでしょ?」
そういえば、さっきから八意先生を見ていると、なんだか体が熱くなってくる。なぜだろう、なんだかとっても八意先生を襲いたい気分が襲ってくる。なんだかおかしい。まさかこの先生何かやったのか?
僕「先生、僕に何かしたんですか!そうだ、さっきのスポーツドリンク!あれに媚薬か何か混ぜたんでしょ!」
えーりん「これだから厨房は。媚薬なんてものはこの世にないのよ。でもね、微力ならが近い作用を持つ成分ってのはいろいろあってね。私にかかれば再現も可能ってわけ。アルギニンとか亜鉛とかぶつくさあほくさエトセトラ・・・」
なんだかよくわからないが、どうやら何か混ぜたようだ。
えーりん「でも若い男が精力剤服用して何もせずにいられるかしら?あなたから懇願すれば和姦は成立だからね。」
僕「くっ!」
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