レティさんは寒い所で熱くなりたい
by FIF/TRIGER
今日は給食当番だった。給食ルームにとりに行かないと。
僕「2組です、お願いします。」
レティ「あら、今週は僕君なのね。ちょっと待ってね、いま用意するから。」
夏頃から来た給食のおばさんだ。いつ来てもこの人は厚着で着膨れしている。冷え性なのかな?
レティ「あら、ごめんなさい。アレをわすれちゃったわ。ちょっと手伝ってくれる?」
僕「え、ええ、いいですよ?」
僕はおばさんについて行った。ついたところは冷蔵ルームだった。
僕「で、何を運ぶんですか?」
レティ「運ぶ?違うわよ、私のランチタイムよ。」
おばさんの方を振り向いたら服を脱いでいた。この寒い所でよくそんな恰好ができるな・・・ってそこじゃない。
僕「な、何をしてるんですか。」
レティ「やっとチャンスが来たわ。ここは適温ですがすがしいわね。さて、お手伝いしてもらうわよ。」
僕「ぼ、僕は運ぶものがあるんだと思って・・・」
レティ「さっき何でもするって言ったわよね?」
僕「ひっ!」
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