人動魔獣機3
by 黒藤
人動魔獣機「オーク」
大戦後期に開発された魔獣機。
この頃になると生体ユニット用の捕虜が不足しがちになり、
ゴブリンですら無駄に出来ず、最悪でも生体ユニットの回収が必須になっていた。
「オーク」は性能こそゴブリンと同程度か、やや劣る程度のものであったが、
生体ユニットを孕ませることができ、後方でのユニット生産任務に多く導入された。
成長増進剤により、ひと月に1体のペースで産ませることが可能。
生まれた子供は背中の培養槽に送られ、飼育される。
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