四天王ウルトラホール便器
by 5
神に選ばれようと、人に選ばれようと、今の彼女らは単なる肉袋そのものだった。
壁に塗りこまれスカル団に昼夜問わず、穴という穴を犯され続けた。
足で暴れ抵抗したアセロラの脚には重しが括り付けられている。
幼い穴を犯し抜かれ、両脚を何時間も牽引され、
とっくに体力の限界を突破している。
破瓜の血が精液で薄まるほどの乱交で下半身に感覚がない。
肉が掻き混ぜられる音と感覚だけが虚ろな意識に伝わってくる。
それでも汚辱が終わる気配はない。
虚ろな目で悪根を受け入れ続けるだけだ。
ライチは辛うじて叛意が折れてはいなかった。
隣で壊されていく少女を励ましたいが、
枷で自由を奪われ、男根をしゃぶる以外の機能を剥奪された口ではかけられる言葉はない。
そして、なにより。何時間も暴行され疲労した肉体。
雌の喜びを何時間も教育された肉穴。
ライチ自身も限界に差し掛かっていた。
今の汚辱を耐えれば、きっと助けが来る。
その微かな希望も、願いも、食指の毒に塗りつぶされる。
味わったこともない至上の快楽に二人の脳はシェイクされ、同時に達し潮を噴いた。
神に選ばれようと、人に選ばれようと、
年齢が違おうと、人種が違おうと、
今の二人は同じ、雌便器そのものだった。
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