自罰的被虐妄想
by 紗野誠隆
私は罰されなくてはならない。
戦果も上げられず、艦隊の役に立つ事も出来ない私は唾棄するにも値しない存在であり、故に然るべき罰を受けるべきなのだ。
首に隷属の証を示し、汚穴からは獣の如く尾を生やす。
五感の主たる視界を得る自由はなく、残る四感を以っておぼろげな情報を得ざるを得ない。
なのに。自由を与えられた五指は快感を求めていやらしく秘裂を蠢き、腰は淫らにくねらせ、口からは粘ついた吐息を漏らしている。
あぁ、なんて。なんて浅ましく醜い獣!
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差分は描き文字なし、目隠し・首輪の色替えです。
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