校長室での日常業務
by [阿]
6-2の中川恵里佳は、地味で大人しい性格だがクラス委員長を務める真面目な生徒として通っておりクラス担任の高山幸恵(26・独身)からの信頼も厚い。
委員会の仕事で放課後に最後まで校舎に残っていることが多く、同じく業務で他の教師よりも遅くまで残っている伊藤久代校長の元へ出向くこともしょっちゅうである。
が、恵里佳が校長室へ赴くのは帰宅の報告が目的ではなかった。
「せーんせ?やっと誰もいなくなったよ?」
「いらっしゃい、恵里佳ちゃん…もうそんな時間?」
「時間も忘れてお仕事?先生もお仕事大変だねぇ…そんな『久代』には、今日もボクからご褒美あげないとだね♪」
と、自分の母親と同年代の久代に唇を重ね、口腔に潜り込ませた舌を絡ませつつ服を脱がせていき・・・
そしていつものように久代を「抱く」恵里佳。
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「えへへ、先生のお豆おっきくなってるの、ボクのお豆でよくわかるよ♪」
「もう…まじめなクラス委員長がこんなえっちな子だって知ったら高山先生なんて思うかしらね?」
放課後に自室へ会いに来てくれた恋人と体を重ねつつも、「生徒相手にこんなことを続けていては…」と久代はいつも思う。
・・・しかし、忘れていた「女」を呼び覚ましてくれる幼い恋人の愛撫に抗えず、困ったような微笑みを返すだけで抱かれる快感に卿も溺れていくのだった。
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