汚されたパンツとプライド
by 血合肉
実験開始から数時間。
大量の愛液と尿で、二度と穿けなくなるまで汚れたパンツ。
極限の恥辱と快感に悶えるマリーノに研究員たちは膨張したモノを突きつける。
これから自分が辿るであろう末路を想像して、マリーノは絶望の涙を流し、膀胱に残っていた最後の尿を垂れ流した。
実際のところ、研究員たちにマリーノを凌辱する気などなかった。
男性器を見せつけたのは、マリーノに恐怖を与えるために過ぎない。研究員たちの目的は新型ピンクローターのデータ収集及び実験をマリーノの身体で行い、彼女に性的な苦痛を与えることにあった。
魔法貴族は人類に敵対的な種族であり、これまで幾人もの人間が彼女たちの手にかかり殺害されてきた。それゆえ、魔法貴族に対する人類の恨みは底知れず深く、ただ処刑するだけでは到底晴れるものではなかった。
故にこそ考え出されたのが、死ぬまで性具のモニターとして隷属させ、恥辱と快感を与え続ける刑罰だった。
悪辣高慢な一方で極度の潔癖症、恥ずかしがり屋にして、異常なまでのパンツ愛好家である魔法貴族にとって、男にパンツを見られ、パンツを汚されることは死にも勝る絶望と屈辱である。
そして、魔法貴族を徹底して貶めるためには、ピンクローターを用いた性的拷問こそが最も効果的であると判断され、今回マリーノがその最初の犠牲者に選ばれたのだ。
この淫猥なる実験は、人類の魔法貴族に対する反逆の狼煙であり、傲慢なる魔法貴族を性奴へと貶め文明の利器たる性具開発の礎とする復讐なのである。
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