友だちのおかあさんとあまりにも気持ちよすぎる夏 その4
by ほろぐらむ
そのオスは
つい先日まで
メスを知らぬ無垢な少年だった
あの日
熟れたメスの肢体と汗の匂いで
少年は急速にオスへと覚醒した
オスと化した少年は
毎日メスを求め、毎日メスを犯した
メスの柔肌にしがみつき、貪り
ところかまわず劣情の痕跡を残した
メスはただオスの衝動が静まるのを待った
だが、漏れる吐息、流れる汗、うねる肉体が
オスのペニスを更に刺激させた
それは
セックスというよりも交尾だった
8月の午後
相変わらず、うだるように暑い
外では元気な子供たちの
はしゃぐ声がかすかに響いた
室内ではケモノが二匹
ひたすらまぐわっていた
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