ニジエスマートフォン版

2016-06-27 00:17:15 に投稿
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また贄になってもらいました

by tentacle

※最後はおまけのグロというかks画像注意('ω')
柄にもなく(というか多分初)SS書いてみようとしたら思いのほか長くなった(;´・ω・)
文才がなくて酷い(;´・ω・)

あと、多分絵と内容があってない(本末転倒)
それぞれ台詞無しと台詞有り(´・ω・`)



異識体に敗北したアヤ。
リンカーとはいえ、魔力の尽きた彼女はもはやただの少女だった。
異識体にとってはイレギュラーだった存在であったアヤも、もはやただの贄に過ぎなかった。
このまま喰ってしまうのも容易なことだったのだが、今まで喰らってきた者の記憶などから最も屈辱的な方法でこの少女を喰らうことにした。
ーそれは、人の尊厳として守るべき穴から徐々に喰らうことだった。


「んっ…うああああああああああっ!!??」
既に抵抗する手段を持たないアヤの糞穴に容赦なく器官をねじ込んでいく。
(痛い!!!裂ける…っ!お尻…っ!?)
学生時代、成績は優秀であった彼女だが、肛門性交は知識の範囲外であった。
混乱と激痛に悶えるアヤの断末魔もお構いなしに、肛門を蹂躙していく異識体。
仄暗い空間に、少女の悲鳴とただならぬ悪臭が漂いだした。


ひたすら肛門を責められ続けていたアヤだったが、徐々に変化が訪れ始めていた。
「んん…っ!やっ!ダ…ああっ…あああっ…!んあああっ!」
発する声が悲鳴から感じている女の声になってきていたのである。
元々お人好しで自己主張の控えめな彼女は、そのストレスのせいか酷い便秘持ちだったのである。
故に、数日に一度用を足すときに、排泄欲という快感を無意識に人一倍満たしていたのだが、尻穴から器官が放りだす感覚がまさにそれだったのである。
それが断続的に続けられるうえ、挿入の際には腸壁を隔てているとはいえ子宮に刺激が行くように計算して異識体はピストン運動を行っていた。


(ダメよ、お尻で感じるなんて…!私にはリンカーとしての使命がっ…!世界が…!)
だが挿入された器官(糸)を通じて、異識体はアヤの心の内を読んでいた。
リンカーとして理性を保っているものの、それは今にも切れそうなか細い糸のようなものだった。
それを異識体は見逃さなかった。
今まではただ前後に動かしていただけの器官を、アヤが一番感じるように、堕ちるように、絶頂に導くように、腸内でうねり、掻き回し、激しく暴れだした。、。
「…っ!?んんんんんっ…!ダ…メ…ダメぇっ…!イヤあっ!イっ…イ…」
(やだ!何これっ…!何か…押し寄せてくる…っ!?)
アヤは処女だった。
自慰経験もなく、絶頂というものを経験したことがなかったのである。
しかし自然とアヤの口からは限界を知らせる言葉が発せられたのである。
「イ…イク…っ。イクぅ!イっちゃう!ああああああああああああああああっ!」

―――(ビクッ!びくんっ!)
尻穴から快楽で、仰け反るような感じでアヤは達した。
全身は痙攣し、呼吸は整わず、意識は朦朧としていた。
ただ押し寄せてきた何かが自分のもうひとつの穴の方から勢いよく噴き出している感覚だけははっきりと感じていた。
(き、気持ちいい…ああ、私、お尻で…。もう、ダメ…。皆、ごめんなさい…。)
一番汚い所から得た快感と世界を天秤にかけても、もうアヤの中で世界の皿が傾くことはなかった。
世界を救うなど、一人の少女には荷が重すぎたと言えばそうなのだろう。
そんな使命を捨てて、いっそ堕ちて楽になろう。そう思ったのかもしれない。


(ごめんなさい…。ごめんなさい…。)
絶頂の余韻の中、誰かに届くわけでもない懺悔を唱えて堕ちようとしたその時。
―どぴゅっ!ごぽっ…
直腸内に何か液体の様なものが流し込まれる感覚。
そしてすぐに何か硬いものが菊門を押し広げて侵入してきた。
(―!!)
瞬間アヤはハッとした。
自分はただ尻穴を犯されてるんじゃなくて、「贄」だということに。
この時アヤは直感で思った。
今自分の腸内に送り込まれてきたもの、それは―。
(―異識体の一部…!)
アヤは青ざめた。同時にリンカーとしての気持ちが幾分か戻ってきた。
今体内に届けられた物が何なのかは分からない。
だが、これが自分にとって危険なものであることは、この状況を見れば当然だろう。
もしこれが核の一部だったら、このまま体内から喰われてしまうかもしれない。
もしこれが卵のようなものだったら、幾度となく征く手を阻んできた蜘蛛の尖兵が産まれてくるかもしれない。
(早くなんとかしなければ…!)
推測の域は出ないが、この状況を打破しなければならない。
しかしそうするには、直腸にあるものを出さなければ―。


幸い、今尻穴には何も挿さっていない。
しかし、これを出すとなると―。
アヤは躊躇った。
尻穴を酷く犯されたとはいえ、敵の前で用を足すような姿を曝すことになる。
だが、アヤの決心は早かった。
一瞬でも使命を放棄した自分が一番恥ずかしい、これ以上の恥はない。
そうとなれば後は出すだけである。
「ーふんんっ…!んん~っ!」
いつも以上に気張ったせいか、みっともない恰好でみっともない声をあげてしまったアヤ。
しかしなりふり構ってはいられない。早く出して反撃をしなければ。
(―もう少し、もう少しでっ…!出るっ…!)
「んん~~~っ!」


出口が開き切る刹那―。
ベタっとした感触が尻穴周辺に纏わりついた。
(―これは!?)
それは異識体が吐き出した弾力性と粘性の強い糸だった。
その糸はまさに放り出されようとしている物を包み込むと、その性質を利用して直腸内へ送り戻す役割を果たしたのだった。
「…!そんな!」
恥を捨て、あと一歩のところで排出できたものが、この糸のせいで出口が塞がれてしまったのだ。
でも諦めなかった。
むしろ諦めてはいけなかった。
諦めたら自分の身が危ない。
世界も救えない。
だから、何度も挑戦するしかなかった。
何度も挑戦すればそのうち糸が破れるだろう、そう信じて。
「ふんぉ~っ!くぅ~~~っ…!ハァ…ハァ…んんっ~!」




―これで何回目だろうか。
時にはガスと一緒に、時には汚物ごと出す気持ちでアヤは気張った。
しかし、変に隙間がある分、出てくるのは情けない放屁音と、醜悪な汚物の欠片そして強烈な汚臭のみ。
「―ハァ、ハァ…もう…ダメ………」
何度も気張り、自滅に近い形で体力を消費したアヤ。
魔力も尽き、体力も尽き、残るは僅かに戻った精神力、リンカーとしての使命だけ。
しかし尻穴で一度堕ちた精神力をもう一度堕とすのは、異識体にはあまりにも簡単なことだった。



―数時間後


「あひぃ!お尻っ、お尻の穴気持ち良いです!もっと、もっと挿れてぇ…!」
「んほぉ!イイイイイイイイクイクイクイクイグーーー!!!」
そこには既にリンカーとしてのアヤはいなかった。
ただ糞穴で快感を貪る一匹の雌豚としてのアヤだった。
どこか気品のある顔ももはやなく、涙と鼻水と涎を垂れ流しながらアヘ顔をかましていた。
「おっぱい、おっぱいにも下さいぃぃいい!」
「おま○こにも挿れてぇ!処女だけど奪ってぇえええ!」
以前尻穴に送り込まれたのは異識体の核の一部だった。
そこで回復するアヤの魔力を吸収して成長していたのである。
「お尻の子、順調に育ってますよぅ!次の管理者はこの子ぉおおおっ!!」


こうして次の管理者を産み落とすまでアヤは犯され続けた。
そして優秀な新たな管理者を産み落としたアヤは用済みとなり、異識体へと喰われたのであった。

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