加賀さんとおじさんがホテルで…(長文有)
by ぼるとあんぺあ@元エイス
一枚目
加賀はホテルの一室にいた。
なんでも艦娘を身近な存在として見てもらう為の広報の写真を撮るらしい。
さすがにホテルはないんじゃないかと言ったがどうやら他に使う写真でグラビア写真が必要だとか。提督が不在だったため、その時秘書艦だった私がそのままモデルになったという訳だ。
「じゃあまずインタビューのほうから、カメラ目線でお願いね。」
「はい。」
「あ、横の飲み物は自由に飲んでいいから。後で編集できるしね。」
初めの方はよくある質問だった。艦名、艦種、所属、普段は何をしているか等
だけど途中から質問が段々怪しくなってきた。スリーサイズだとか危険日がいつだとか。
そして、
「一人ですることってあるの?」
「…あの、本当にこれ必要なんですか?公にするには少々問題があるかと。」
「おっとごめんね、加賀さんがあまりに可愛いものでつい個人的な質問をしてしまったよ。まあ答えられないよね。」
「大概にしてほしいものね。」
それにしても体が熱い。暖房を調節してもらおう。
「じゃあ次の質問だ。」
「あの…」
「加賀さんは処女ですか?」
「っ…!!」
もう帰ってしまおうと立ち上がった。
はずだったが。
「何…これ…。」
私はそのままベッドに倒れこんでしまった。
「効いてきたみたいだね。」
「何を…。」
男は服を脱ぎ捨て、私に覆いかぶさるような状態になった。
「あの飲み物にはいわゆる媚薬のようなものが入っててね?」
力が入らない。
「でもね、あれに体を動かせなくなるなんて効果はないんだよ?」
このままでは。
「だから加賀さんが抵抗できないのは無意識で犯されたいと思ってるからだよ。」
その言葉で体が疼きを覚えた。
二枚目
男は私にお尻を突き出させるような格好にさせるとそのまま挿入してきた。
「おぉ…前戯なしでここまでスムーズに入るなんて…。」
「うぅ…。」
「あの加賀さんを抱いてるなんて夢みたいだなぁ…。」
「んっ…。」
「それにしても初めてが提督さんに奪われてなくてよかったよ。」
「やめっ…!!」
「加賀さんずっと口では嫌がってるけどすごく気持ちよさそうだよ…。僕のこと好きになった?」
「違っ…!気持ちよくなんか…!」
(うぅ…初めてが提督じゃなくて…こんな人に犯されて…嫌なのに…嫌なのに…どうして…!)
「じゃあもっと激しくするね。」
「ちょ…。」
絶頂の波が上ってくる。
快楽が頂点に達しようかというそのとき、
「よいしょっと」
男はそのまま抜いてしまった。
「え…?」
「加賀さんが嫌ならもうやめるよ、ごめんね。」
私はやめるのを望んでいた。こんな男から早く逃れたいと思っていた。
はずなのに。
「加賀さん?」
男はこのことを分かってたかのように笑みを浮かべる。
「…。」
私は男の上に乗り自ら男を受け入れた。
三枚目
「あっ…。」
「加賀さんったらすっかり僕のに夢中になってるね。」
もう何も考えられない。
「だってぇ…これいいのぉ…。」
「あぁっ…加賀さんエロ過ぎ…もう出る…。」
「出して…中に…っ。」
「でも加賀さんたしか危ない日だって…。」
「いいの…私のこと孕ませて…。」
「そんなこと言われたら…あぁ…っ!出る…っ!!」
「あぁっ…。」
男の精液が注ぎまれてるのを感じる。
「気持ちよかったよ加賀さん。」
加賀が謎の戦線離脱をするのはまた別の話。
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