シスターさんの昼と夜
by 神野あると
その日のお仕事が終わったシスターさん、しかし彼女はひっそりと人通りもまばらな路地裏へと、何かに誘われるようにフラフラと入っていき、そして姿を消します。
――そんな彼女がいるのはどこかの地下室。それは毎夜行われている邪悪で淫らな黒ミサの会場。あちこちで乱交が行われており、精液の匂いでむせ返りそうな空間の中、シスターさんは一心不乱に男たちの肉棒に吸いつくようにむしゃぶりついているのでした。
市民の贖罪を受け止める立場の彼女でしたが、彼女自身の欲望を消化できるのはこの場所しかなく、自分の魂がどんどん汚れていることを自覚しつつも、体の疼きに抗えなくなっているのでした。
「まったく、聖女とあろうお方がね、くくく。でも、分かっていますね? 教会の内部資料と引き換えですからね、コレを好きなだけしゃぶれる権利は」
「こくっ……ふぁ、い……こく……おいひぃ、よぉ……♡ えへ……おちんぽ……はぁっ、はあっ……」
淫らな宴はまだまだ始まったばかりであった――
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