びゅるびゅるびゅる
by サボテンメカ
「も、もう出さないでぇ…!」
フェンサーの少女の、本来はなだらかな腹部は、今や流し込まれ続ける魔物の精液によって、はち切れんばかりに膨らんでいた。
まだ子を産んだことなど無い子宮口を貫いたのち、更に膨張した魔物の醜悪な生殖器は、逃れる隙間がないいたいけな少女の子宮に容赦なく濃密な魔物の種を注ぎ込み続ける。
まだ成体になったばかりの魔物にとっても最初の射精である。箸でつまめるほどに濃い天然魔物ゼリーが少女の子袋の隅々まで充填され、彼女の卵子には逃げる隙間など与えられない。
それは魔物にとっては通常の射精量に過ぎないが、ヒトの娘が受け止めるには少々量も濃厚さも刺激が強すぎた。
「やあぁ…っ! まって、まだ、ああう、動かないでぇっ…お願い、お願いまた…ひんんっっ!!」
性器への抽送による刺激に加え、子宮に溢れんばかりの精液が含む、弛緩・麻痺を促す毒成分を含む魔物の分泌液によって、ゆるく粘つくような、それでいてひっきりなしの半絶頂が延々と続いているのだった。
「みんにゃ見にゃいれぇぇ…ひぁぁまた、またい、イっクぅぅ…! ゆるひて、ゆるひてぇぇぇ…」
少女はうわごとのように言いながら、自分から腰を使っていく。それは快楽に堕ちきったのではなく探索の前に決めていた理由による。
もしも魔物に犯されることがあったとしても…犠牲は少ない方が良い。ならば最初に犯されたものが出来るだけ精を搾り取り満足させることだ。…本当にそう上手くいくかどうかはともかくとして。
「まだぁ…? まだ出るのぉ…? びゅるびゅるとまんないよぉ…! ゆるひて、ゆるひ…あぁ…ひあぁぁぁ…!」
壊滅したギルドのパーティーたちはなすすべもなくフェンサーの少女を見ることしかできない。もはや彼らに戦う力は残っていないのだ。
彼女たちに許されるのは、せめてあの魔物がフェンサーの少女一人でその性欲を発散しきってくれることを祈ることだけである。さもなければ、次に犯されるのは(以下省略
世界樹もとうとう5かあ
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