ウーラ族(♀)の生態調査
by さてぽん
調査報告書 No×××
ウーラ族の生態。中でも彼らの身体については
長い間謎に包まれていた。
その謎を解き明かすため、我々(一人)はホロドラムの地に飛んだ!
我々は数々の苦難を乗り越え、ウーラ世界に進入することに成功。
そこで会った一人の少女から大変貴重な情報を得ることができた。
その会話の一部始終と彼女の様子を描いたスケッチをここに記す
1枚目
ウララちゃん「なんでしゅかあなたたちは?」
「私はここに来たばかりの旅人なんだが、この世界の住人は
皆マントをまとっていて、男か女かわからなくないか?」
ウララちゃん「あたしは女の子でしゅよ?」
2枚目
「いや言葉だけでは信用できないな。もしかして声が高いだけで
ほんとは男かもしれないじゃないか。」
ウララちゃん「なんでしゅって!あたしは正真正銘の女の子でしゅ!
その証拠に!」
彼女は自分の裾をたくし上げた
ウララちゃん「ほら!見るでしゅ!この可愛いパンツが何よりの
証拠でしゅ!」
彼女のマントの下から雪のように白い肌と女児用の下着が露わになった
3枚目
「ふむ、確かに女の子用の下着だが、私がいた世界では女性用下着を
穿く男もいてね。だからまだ君がまだ女の子だと確信できないな」
ウララちゃん「うぐぅ・・・疑り深い人でしゅねー」ブルルッ
彼女はふいに震えだした
ウララちゃん「おしっこに行きたくなってきたでしゅ…
・・・!ちょうどいいでしゅ!あたしがおしっこしているところを
見たら確実に女の子だとわかるでしゅ!」
そう言って彼女は下着を脱いで股間を露わにした。
4枚目
「なるほど、それなら確実にわかるな」
ウララちゃん「ほら!よく見てるでしゅよ!・・・んっ///」
彼女の無毛の女性器から薄黄色の液体が噴出した
「ふむ・・・」
ウララちゃん「どうでしゅ!これでもう疑いようがないでしゅね!」
「うむ、疑って悪かったよ。確かに君は正真正銘の女の子だ。
時間を取らせてしまったね。ありがとう」
ウララちゃん「どういたしましてでしゅ。全く外の世界の人間は
失礼極まりないでしゅ・・・」ブツブツ
今後のウーラ族研究を大幅に進められるであろう重要な情報
を取材した少女から多く得ることができた。
今回得られた情報として、ウーラ族の体については小さいながらも
我々とほとんど変わらない機能を持っていることが予想される。
新たに得られた情報の中で、なぜ肌が白いのか。尿は我々のものと
あまり変わらないようだが、食生活から来るものなのか、とまだまだ
調査課題が多くある現状を思い知らされた。
原状を受けてウーラ族の生態調査を今後も続けて行く良い動機となった。
調査に協力してくださった皆様並びに
今回取材に応じてくれた彼女には多大な謝辞を述べさせていただいた上で
この報告書を締めくくりたいと思う。
ふぅ…
以上
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