可哀想な妖夢さん

by 緑肉

神聖な果たし合いを汚す、武芸者とは名ばかりの卑劣なる男達の罠に嵌りこれまで磨き上げてきた
剣の腕前どころかその刀を抜くことすら叶わず敗北を喫してしまった妖夢さん・・・

全てを奪われるだけの無惨な敗者として扱われ、下衆非道な男達の荒れ狂う肉欲を叩きつける対象として
されるがままその幼い体躯に力ずくでの蹂躙を許さざるを得なくなった少女の
屈辱と恥辱の入り交じった心情を思うとこの胸が張り裂けて止みません・・・！

彼女が再び安寧な日常に戻る為には、今日まで無垢だったその体内に憎むべき男達の望まぬ精液を
余さず注ぎ尽くされる事しか無いなんて決して許されることではありません・・・！
義憤に燃ゆる私の心は今、力及ばぬ悔しさの涙で埋めつくされているのです・・・！
絶対に許せないよ！