足でするオーロール
by 高遠そら
「えいっ。」
オーロールは両の足で、自らの膣から出てきたばかりのジョルジュのペニスを挟みこみ、その足の裏の柔らかい皮膚でまるで縄でも綯(な)うように刺激しはじめたのです。「…オーロールね、こんなことも習ってるのよ!…でもじっさいにやってみるのははじめてなの! …ほらジョルジュ、おっきくなあれ!ジョルジュのおちんちん、おっきくなあれ!」
射精したばかりの男性の下腹を刺激し即時の回復を求めるオーロールの貪欲さに、ジョルジュは少しばかり閉口しましたが、オーロールの足を使う姿に、ジョルジュの下腹部のずっしりとした疲労感は霧のように消え去っていきました。しきりにペニスを刺激するオーロールの太股中心には、オーロールの性器がまる見えになっており、オルガスムへ向かう途中でペニスを抜かれたそこはまだ発情の真っ最中でした。大陰唇はもはやオーロールの割れ目を形成してはおらず、性器のわきで単なる脂肪のなだらかな丘となっているだけで、それに守られるべき粘膜の構造物をすっかりあらわにしていました。クリトリスははちきれんばかりにつやつやと勃起し、小陰唇はペニスを再度迎え入れるべく大きく広がり、内部の膣前庭や膣口をあけっぴろげに見せていました。そしてその膣口は、ついいま射精したばかりのジョルジュの精液を、足が動くたびにこぽこぽと溢れ出させているのです。それはジョルジュのペニスを再び硬くするのに十分な淫らな光景でした。
「あっあっ! 大っきくなった!ジョルジュのおちんちん、また大っきくなったのよ!」
オーロールが嬌声をあげました。
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