温泉で出会ったしんにょうさん

by メロソリーフ

温泉で疲れを癒していたらスゴいカラダのオコジョ姉さんが入ってきた。

「そこの人間さん、ご一緒してもいいかしら？」

「え、えっ、ここ混浴だったんですか？！」

「はい、そうですよ。うふふ、私、しんにょうって言うの、よろしくね。」

「よ、よろ、より…

「この温泉宿に人間さんが来るなんて、とっても珍しいわ。
　もっと側に寄っていいかしら？　私とゆっくりお話しましょう。」

「ぁ、は、はぃ、もちろん、いいですともっ（≧◇≦）」

艶めかしく腰を振りながら湯船に入り、側というよりはすぐ真横に密着して座るしんにょうさん。
びっくりするほど大きなお乳が湯船に浮いてたゆんたゆん揺れてるけど、彼女は全然隠そうともしません。
むしろ見せつけるように肩をくねらせます。

（わぁぁ、すごすぎる、しんにょうさん、なんてオープンなの。。）

「あぁん、気持ちいい、いい湯ね。
　ねえアナタ、この温泉の効能もご存知ないのかしら？」

「あ、えっと、効能ですか？」

「んふふふ、精力増強よ♪」