処女（おとめ）寺の処女の鐘

by ラクリア

毎年大晦日になると人知れない山奥に突然現れる寺があり、そこには処女の鐘という物が設置されている。
処女の鐘とは、設置されている鐘の処女を自身の棒で破りその奥にある子宮を１０８回突き子宮に自身の子種を吐き出すことでその年の煩悩を浄化させ翌年を気持ちよく迎えるようにするものである。
使い方は簡単で、設置されている多くの台座の前に立つとその者がその年一番突きたいと思った人物を処女の状態で呼び出せる。
制限はなく、二次元の相手を呼び出し処女の鐘として突くことも可能だ。
また突くのは１０８回以上でも構わないが、１０８回未満で射精してしまった場合は最初からやり直しとなる。
やり直しとなった場合は、鐘として呼び出された者の処女も復活する為、再び破瓜の感覚をまた最初から味わうこととなる。
また、呼びされた者にはある種の催眠術が掛かっており、強く命令すると必ず従うようになっているので、色々なプレイが楽しめることも人気の一つだ。

去年は何人の人間が集まったのだろうか……。