オカズパーティオ

by ちぎり

「マスターってベビードール好きですよね」
「な、何故それを……」
「だって、わたしがベビードールを着ている時のマスターっていつも……」
「いつも……なに……？」
　尋ねると、パーティオは僕をジーっと見つめていたその目線を下へと向け、
「気がついてなかったんですか？わたしがベビードールを着ている時、マスターのおちんちん、ずっと大きいままなんですよ？
「ああ、それともマスターはわたしにそれを指摘されたくてわざと知らんぷりしていたのですか？本当に変態ですね。ああ、今変態って言った瞬間にビクってなりましたよ？ほら、ちゃんとおちんちん出して、シコシコってしてください
「本当に始めちゃうんですね。一緒に暮らし始めてもう数年経ちますし、お互いの裸も見慣れてますけど何の躊躇いもなくオナニーを始めちゃうのはどうかと思いますよ？まあ隠れてやっていても匂いで分かるんですけどね。わたしがお散歩から帰ってきた時とか、ゴミ箱からすごいエッチな匂いがしてますよ？
「ああ、いえ、別にいいんですけどね。わたしも隠れてその匂いを堪能していたりしますし、お互い様です。あっ、またビクってなりましたね。ふふっ、わたしがマスターの匂いでひとりエッチしていたって聞いて興奮しましたか？本当にマスターってば単純ですね。
「ほら、もっとシコシコってしてください。あ、出すときはティッシュの中にですよ？もうお風呂に入りましたし、マスターのザーメンってばネバネバで洗い流すのが大変なんですから。マスターとエッチした後、本当に大変なんですからね？わたしが頑張って身体全体でご奉仕して、ビュルビュルビュルーってマスターのおちんちんからザーメンが出てわたしの身体に降り注いだ後、洗い流すのに１時間はかかるんですから。
「いえ、もちろん嫌ではないですよ？だって、そんなにいっぱいネバネバのエッチなお汁を出してくれるって言うことは、それだけマスターがわたしのことを好きで居てくれるということですから……ふふっ、照れないでください、視線が泳いでいるからまるわかりですよ。
「ほら、もっとわたしのことを見てください。透けてるおっぱいがいいですか？それとも裾から覗くショーツですか？そ・れ・と・も、こうやってジーって見つめられるのが好きなんですか？
「好きなんですよね、知ってますよ。ええ、ずっと。マスターのことならなんでもお見通しなんですから。だから、ほら、わたしにジーって見つめられておちんちんの先っぽからネバネバのザーメン、ビュルルーって出しちゃってください。
「出ますか？ちんぽ汁出ちゃいますか？ダメですよ。今からカウントを５つ数えるので、その間はちゃんと我慢して下さいね。
「５・・・我慢汁、ヌチュヌチュいってますね。早く射精したいですか？今のうちにティッシュの用意をしておいてくださいね。
「４・・・ふふっ、視線がおっぱいと、おまんこと、わたしの顔を行ったり来たりしてますね。どこを見ながら射精するかはもうちゃんと決めましたか？
「３・・・あっ、だめですよ、休憩したら。いっぱいシコシコしながら我慢して下さい。そうしたほうが気持ちいいんですから。
「２・・・２ですよマスター。あと二回カウントしたら射精ですよ？それまで我慢できますか？我慢できなかったら、お・し・お・き、ですからね。
「１・・・ふふっ、もう限界って顔ですね。ほら、おちんちんの上にティッシュを何枚も被せて、右手で竿をしごくだけじゃなくて、左手でたまたまも弄っちゃいましょうね。それじゃあ、イキますよ？
「０・・・０ですよ、マスター。ザーメンビュルビュル～って出してください。ふふっ、ゼロのゼ…まで言ったところでエッチな顔をして白いのをぴゅるぴゅる～って出ちゃってましたよ。ほら、まだ出ますよね、もっとシコシコして、寝る前にザーメン全部絞りだしちゃってください。シコシコ、ヌチュヌチュ。シコシコ、ヌチュヌチュ。いやらしい音と匂い……ふふっ……気持ちいいですか？気持ちいいですよね？だって、好きな人に見つめられながらエッチな言葉を囁かれてビュルビュル～って射精しちゃってるんですものね。
「……射精でとろけたマスターの顔、凄く可愛いですよ」