ニジエスマートフォン版

2015-08-04 04:45:16 に投稿
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Zちゃんと海に

by イヌゾー

Zちゃんと二人だけで海に来た。
誘う前は「えー、二人っきりで?」とか言われるかなと思ったけど、そんな事はなく「うん行く行くー!」と喜んでくれた。
Zちゃんとは3ヶ月前に何とかパートナーにはなれたけど、それ以来ずっと研究開発が忙しくて全然一緒に出掛けたりとか出来なかったから、気を悪くしてないか気にはなってたので、久々に休みを取れて良かった。
「ほら早くー!」
Zちゃんが私の右手を掴み波打ち際へと誘う。
彼女の姿が海からの反射に照らされてキラキラと美しく、私も自然と表情が綻んでいた。
細いように見えてスタイルが良く、ビキニも白い肌も目に眩しい。
打ち寄せる波間にバシャバシャと入って行き、よくマンガとかであるように海水を掛け合ったり、雑談をしながら漂うように泳いだりした。
海から上がってビーチボールで軽くビーチバレーとしたり、海の家でカレーとか食べたり。
その間中ずっとZちゃんは凄く楽しそうだった。
あっという間に夕方が近付いて来て、いつしか砂浜で二人で寄り添って座って黙って海を眺めていた。
Zちゃんが私の右腕にしがみつくように身を寄せて来て、胸が腕に当たっていた。
ふとZちゃんを見るとZちゃんも私の顔をじっと見つめていた。
夕日のせいかほのかに顔が赤くなっているようにも見えた。
少しの間そのまま見つめ合っていたが、自然と二人の顔の距離が近づいて行き、やがて二人のシルエットが重なった。
Zちゃんの柔らかい唇に私はここがビーチなのも忘れ、何度も吸い付き、口内に自らの舌を侵入させ貪った。
彼女の蕩けるような舌を嬲り、甘い唾液を吸い、口内を犯す内に、いつしか彼女の身体も抱き締めてしまっていた。
Zちゃんは始めほとんどされるがままになっていたが、おずおずと舌を絡ませて来てくれた。
ふと気付くと時々Zちゃんが身体をビクッビクッと震わせている。
私は貪るようなキスを中断し、Zちゃんを見ると既に目がトロンと蕩けきった表情で、耳まで真っ赤だった。
二人の口の間に唾液の糸が引いていた。
「はかせぇ…」
完全に発情してしまったZちゃんが甘い声を漏らし私を見つめている。
もう夕方とはいえさすがにビーチのど真ん中でこのまま続行する訳には行かない。
私は足腰に力の入らないZちゃんを抱き寄せるように立ち上がらせると、腰に手を回して海の家に併設された貸しシャワー室へと足を向けた。
自分の愚息が既に臨戦態勢を整えていたが、海パンでは隠しようもなくテントが張ってしまっているのを少々へっぴり腰で誤魔化しつつの移動だった。
夕方になり海水浴客もだいぶ減っていたが何人かには見られてしまったかもしれない。
何とかシャワー室に辿り着き簡易に区切られた一室に二人で入りシャワーを出し始めたが、二人共シャワーには目もくれずディープキスを再開した。
狭いシャワーブースに水音が響いた。
私はますます硬くなった股間をZちゃんのお腹に押し当てながら、
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