快楽に堕ちた睦月
by Dollothy
巨大な触手に捕らえられた睦月。武器を取り上げられ、両手は拘束される。
こいつらが深海棲艦の仲間なのか、はたまた第3勢力なのか、今の睦月にはどうでも良いことだった。
細い触手が伸びてきて足を持ち上げられる。
もう一方の太い触手が睦月の大事なところへ、何の躊躇もなく侵入していく。
股へぬるっとした感触がきた…次の瞬間には大きな衝撃が睦月の全身を貫いていた。
不思議と痛みは無い。それどころはこれは…
「ごめんね、皆…」
身体を包むその感覚に、睦月はゆだねていく。
「これ…戻れないかも…」
―何かをナカへ注がれていく…それがとても気持ち良い・・・。
快楽の中で睦月の思考がある一つのものに染まっていく。
それは"仲間"を増やす、本能の一種だった。
「皆も……一緒に…」
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