くぱあ強要（Goプリ）

by せいさい

アロマがパフがいなくなったと大騒ぎし、寮生の女子に気付かれる前に見つけ出さねばと三人は学園内を探し回っていた。その時、影のような別の空間かと思える中から怪しい声が響き、同時に何者かが「何か」を持った姿が見えた。
誰か「ねえ。なんか喋る犬を見つけたんだけどさ。毛がピンクの（笑）」
みんな「パフ！？」
その者はパフの髪のような耳を掴みあげ、その身体には無数の傷があったうえ、首まで締め上げたようにぐるぐる巻きに縄に縛られていた。
はるか「なんてことを・・・。パフを返して！」
誰か「いやあ、返してあげても良いんだけどさ。ちょいとお願い聞いてくれるかなあ？（ニヤニヤ）」
きらら「何をしろってのよ！？」
その者の要求に驚愕した。
みなみ「ふざけないで！そんなバカな事・・・」
その者はみなみの拒否の言葉を遮るようにパフの首元に軽くナイフの切っ先を突き刺した。
みんな「やめて！！！！」
誰か「（ニヤニヤ）さ～、ど～したらイイのかなあｗ」

※マスクは通常通りです