艦娘性欲処理奴隷化計画～野分～

by 神野あると

　こないだTEGAKIで響のフェラ絵描いたのに味をしめて（？）、今回のターゲットは野分です。初描きなのであんま似てなくてすみません。
　今回、短いですがシチュテキストなるものがありますのでそちらも併せてどうぞ。野分の魅力である元気っぽさがあまり出せないシチュになってしまいましたが（^-^;
　艦娘フェラ奴隷化シリーズ（？）は今後も続く予定ですのでよろしくですー

◆Situaion Text
「陽炎型駆逐艦、野分、参りました。……司令、何のご用でしょうか？」
と野分が指令室に入ってくる。提督はしばし野分と雑談を交わすが、その後で、「さて、そろそろ始めようか――野分、これをしゃぶってもらおうか」と、提督はズボンから、ずずっと肉棒を出して野分に見せる。
「え、えっ！？」突然の事で動転する野分だったが、「し、司令、なんてモノを……いったい何の冗談で？　や、やめてください。私失礼させていただき…………」
　野分は部屋から出ていこうとしたのだが、なぜか身体が固まってしまっていた。提督はその様子にニコニコしながら、
「うん、でもね野分。君はこれを見たのは初めてじゃないし、もう何度もしゃぶっているんだよ。それもおいしそうにね」
「う、嘘、です。そんなこと……」頬を赤らめながら否定しようとするが。
「まあ、催眠に掛かっている間の出来事だから覚えてないのは仕方ないよ。でも、理性はどうあれ、身体が味を覚えちゃっているんだ。だから私のコレが欲しくて欲しくて目を離せなくなっちゃっているし、ほら、その涎も欲しがっている証拠だよ。ふふ、そんなに舐めたかったんだ？　私のコレを。ほら、ここに来てしゃぶりなさい。野分？」
「あ……」野分の眼がすうっと虚ろになって、
「お○ん、ぽ……」とうわごとのように呟きながらフラフラと提督の元に近づいていく。その口元からはだらしなく涎が次々と垂れていた。
　命令によって彼女に掛かった暗示が発動に入ったわけだが、今回は改めて催眠を掛けることはしていない。従って彼女の理性は残ったままで、おそらく彼女自身、身体が勝手に動き、勝手にしゃべり始める状態に戸惑いを覚えているところだろう。
　うっとりとした表情で野分は提督の側に屈みこみ、舌を出すと一気に肉棒にむしゃぶりつきはじめた。
　じゅぽっ、じゅぽっ。ずずず、じゅぷっ。
　幸せそうに、美味しそうに貪っていく。しばらくは肉棒から吸い付いて離れることはないだろう。
「ふふふ、３日ぶりだから、よっぽど欲しかったんだな。さて、これで彼女も性欲処理奴隷の仲間入り、と。次は誰を堕とそうかな……」
　提督は自分の肉棒を貪る彼女の姿を満足そうに見やりながら次の奴隷化対象の選定を頭の中で始めていく。そうしていくうちに彼女の心地よい奉仕で精を放ったが、野分は喉を鳴らしごくごくと嬉しそうに飲み込みながらも、「おいひぃ、おいひいよぉ……」とさらに快楽を得ようとそのまましゃぶり続けていく。
　「野分、君はいい肉奴隷になりそうだ……」提督は彼女の髪を優しく撫でながらにっこり微笑むのだった。