とあるギルドの日常の記録
by グリフィン
エルフの白魔導師リネットは自分を助けてくれたギルドの男性メンバーのために日夜御奉仕に励むひたむきなエルフっ娘である。
「あら?武道家さん、何か御用ですか?」
「あ…あの…その……お…お願いします…。」
「あ…もしかして…。」
「す…すいません…自分、修行の身なので禁欲を己に課していたのですが…じ…自分も男なので…。」
「フフ…いいんですよ。わかしました♡…珍しいなと思いまして。いつも来るのは勇者様ばかりですからね。」
彼女はそう言うと、夜中武道家を自分の部屋へ招いた。
「お召し物は脱ぎましたか?」
「じ…自分…恥ずかしながら…初めてでして…」
「あら、そうだったんですか。大丈夫ですよ、怖いことなんて何も無いんですからねっ♡」
そう言うと、彼女は武道家の屈強な身体に自分の柔らかな女体を優しく絡めてきた。
まるで優しく子供をあやすような抱擁的な愛撫は、疲れきった武道家を心地のよい快楽へと誘っていった…。
「わぁ…すごくたくましいお身体です…!でもだいぶお疲れのようですね。私頑張っちゃいますね♡」
彼女は武道家の耳元で優しく甘い吐息をかけながらささやいた。
暖かい柔肌、女性特有の甘い香り、母性愛にも似た優しさ…武道家は一晩かけてそのすべてを吟味した…。
翌朝、武道家は
「我、生きながら極楽を見たりィィ!!」
…と咆哮した。
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