はぐれサキュバスとパイズリ魔王
by 一方痛行
むかしむかしあるところに、1人のサキュバスがいました。
そのサキュバスはとても目付きが悪く、さながらグールのような死んだ目をしていました。
『邪神様邪神様…どうして私はこんな醜い目を持って生まれたの?この目のせいで私は一族の汚点とされ、おまけにチャームをかけても逃げられてしまいます…』
途方に暮れたサキュバスが森の中を飛んでいたその時でした。
『そこの素敵なサキュバスさん!』
1人の男がサキュバスを呼び止めました。
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