フロントジッパー水着リースさん
商業都市バイゼル。
その中にあるブラックマーケットと呼ばれる市場で、
高貴な身なりの男の子を見た・・・
その情報を聞いたリースたちは、ブラックマーケットの開く夜を待ち、そこへ入り込んだ。
闇市の隅にいた奴隷商から、既にその男の子は買い取られてしまったと聞くリース。
少々強引な手で買い手の情報を聞き出したまではいいが、
どうやら暫く船はないらしい。
近づいたと思えばすぐに離れてしまい、落胆を隠せないリース。
船が動くまでの間、バイゼルで待つこととなったが、
じっとしていられないと、リースが一人もう一度ブラックマーケットに情報を聞きに行った日から、
彼女の様子が変わっていった・・・
「もう、大丈夫です・・・これですか?少しの間ここでお仕事を手伝うことになったので・・・その衣装です♥」
「船?ああ・・・いいんですよ、急いでも仕方がありませんから・・・」
「もう少し待ってください、新しい情報が入るかもしれません、それに・・・お仕事もとても気持ちいいので♥」
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