狗狸狐さん
by C犬
クリッコさん(狗狸狐さん)とは、西洋の「キャメルトー・ラビング(cameltoe-rubbing)」に起源を持つ性感マッサージの一種。すじに指を乗せただけで陰核がひとりでに剥けて動く現象は心霊現象だと古くから信じられていたが、科学的な見方では陰核への接触刺激に関係なく体が動く心理的オーガズムの一種と見られている。
日本では通常、降臨させた雌狐の霊の陰核をすじの内側から呼び出す儀式と信じられており、そのため狗狸狐さんといわれる。雌狐のぴったり閉じた一本すじの上に参加者全員の人差し指を添えていく。全員が力を抜いて「クリッコさん、クリッコさん、剥いてください。」と呼びかけると、勃起した陰核がすじの間から亀頭を露わにして動く。
陰核が動くのは雌狐の霊が綺麗な一本すじにもかかわらず、最も性的に鋭敏なのが陰核であり、その両立を望んだことによるものと信じられて来た。また、“クリトリス”“すじ”タグをまとめて“クリすじ”タグにしようとする一派によるものと言う説もある。
途中で指をすじから離した者、あるいはクリッコさんに「クリッコさん、ありがとうございました。おナニーして下さい。」と言ったのに対してクリッコさんの陰核が動かなかった場合は全員が、クリトリスとすじの二者択一を解消することに取り憑かれてしまうと言われている。なお、一人でクリッコさんをやると、陰核が肥大したり、自慰を図ったり、雌狐を犯そうとしたりすることがあるという。また、「クリッコさん」をやっている間に、強烈な異臭がしてきた場合は、すじから聖水を直飲みしなければならないという。
クリッコさんの呪いはニジエで五つ“クリトリス”“すじ”タグのある絵を描くと消えるとされている。
(Sujipediaより抜粋)
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