一冬輪姦され孕まされた旅人

by やおくん

髪の毛の塗りが未だに気に入ったようにできません。要研究。いいよね、お腹に赤ちゃんがいる女の子。サイコーだぜ
以下駄文----------------------------------------------------

技術の発達した豊かな国だと聞いていた。冬の間、旅人に宿と仕事を提供してくれると聞き越冬の為に訪れたのだったが、不審なところはなくそれなりの宿にそれなりといった仕事の説明をされその日眠りについたはずだった。気がつけば身ぐるみ剥がされ生まれたままの姿でベッドに縛り付けられていた。
越冬をする旅人の担当をしていると言っていた男が部屋に入ってきて説明を始めた時、異様な空気が部屋に満ち始めた。この国の建国時、圧倒的な男性の数に対して女性は絶望的なまでに不足していた。そこで周囲の国に好条件の仕事があると触れ込み女性を呼び込んで、陵辱しては子を産ませ女性不足を解消したそうだ。現在は安定した生活を行っているが"伝統文化"としてその名残は残っている。これが、これから行われることがそうなのだ。という話をされた覚えがある。話をする間下着1枚の男たちが次々と部屋に入ってきてもはやどうしようもないことを悟った。
覚悟を決めても歯の根が合わなかった、ガチガチという音が脳裏に焼きついて忘れられない。そうしてボクは冬を過ごしたのだ。
「よーしよし、最初は散々っぱら暴れてくれたが最後にゃしおらしくなってくれたわなぁ？おら、今更暴れるんじゃねえ。そのでけえ腹に出国許可のサインをしてやるからよ。この門を出たらまっすぐ歩け、まっすぐだ。3キロ先にモトラドと荷物と報酬を置いてきてやった。感謝しろよぉ？500mごとに黄色の杭があるから迷わねえだろ。さ、行け。見えなくなるまではスコープで見守っててやるよ。愛しいお姫サマ」
入った時とは違う簡素でそれでいて堅牢な門、今では人口も過剰気味で新しい国民はいらないそうだ。孕まされた女性はここから出国させられる。とにかく、ガクガクになった足腰に鞭打って前に進む。やっと見えてきた久方ぶりの相棒。最初になんと言おうか、それにこれから、これから一体どうすればいいのだろうか―
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俺の妄想より