クソガキ
by 内座
姪っ子を伴ってドライブへ出かけた。広い後部座席でゴロゴロしていた彼女だったが、やがて退屈したのか、ミラー越しに俺へと視線を送りながら大股を広げて見せてきた。普段は太ももの半分くらいまでを覆うショートパンツを履いていることが多いため、その日焼け跡がくっきりと柔肉に残されている。
「いいでしょこれ。おじさんのために買ったんだよ?」
極浅のデニムホットパンツは明らかに布面積が足りておらず、白い薄衣がはみ出してしまっている。俺は脳内のHDDをフル稼働させてその光景を記憶に焼き付けながら、「そういう下品な格好は感心しない」と年長者の余裕を持って答えた。俺の反応に不満気に頬を膨らませた姪はこんなことを聞いてきた。
「この車って新車?」
「そうだが」
「ふ~ん…」
彼女はニヤリと笑うと、「あ、やべ」と短く言い、その場で放尿し始めた。
「えええええ!!?」
思わず急ブレーキを踏んだ俺は後部座席を振り返り、姪の股間に広がってゆく尿染みを脳内に録画しながら激昂した。
「なにしてくれてんだ貴様ァアア!!」
「おじさんこういうの好きでしょ。こないだ家に遊びに行った時パソコンの画像フォルダ見たもん」
「迂闊ッ!」
俺は己の浅はかさに右拳を握りしめながら、左手で己のズボンのファスナーを下ろしていた。
「お、おじさん…?」
「知られたからにはタダで帰すわけにはいかん…」
俺は最高潮に反り返った怒張を扱き上げ、その先端をアンモニア臭を放つデニムホットパンツへと向けた………
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