お風呂ではしたないらんしゃま
by ryuno
霊夢「へえ、銭湯ができたって聞いたからきてみたけど、なかなかいいじゃない。ここなら妖怪まみれの神社よりゆったりできそうね」
藍「おお、巫女じゃないか奇遇だな」
霊夢「げえ!何であんたがいるのよ!?妖怪がきていいとこじゃないわよ!」
藍「失礼な!・・まあ気持ちはわかるがここの主人は妖怪に寛大なのでな、橙と一緒に覗いてみたわけさ」
霊夢「ったく・・厄介ごとはごめんよ!いいけど、おとなしくしときなさいよね」
藍「む!?・・すまない・・・ちょっと失礼・・・・んっ・・・」
ぴちゃ・・・ぴちゃ・・しゃあああああああ
霊夢「!?・・・な!なによあんた!いきなりおしっこって!厠いきなさいよ!」
藍「ははは、何を言ってるんだ。厠にいく必要などないではないか?風呂はそういうもんだろう?」
霊夢「バカじゃないの!するわけないじゃない!」
藍「え・・・じょ、冗談だろう?お風呂でおしっこするだろう?」
霊夢「しないわよ!ほら!まわりみてみなさいよ!みんなドン引きよ!」
藍「え・・そうなの・・・?あ・・・・うそ・・・・・やだ・・わ、わたし・・・」
橙「らんしゃま、おしっこはかわやでするものですよ」
藍「い・・・・・いやあああああああああ!!ごめんなさいいい!!ごめんなさい!!ごめんなさいいい!!/////////////////」
その後、女々しく泣きながら三日三晩引きこもりましたとさ
めでたしめでたし
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