命の対価をプニまんで贖う、小学4年生の千冬ちゃん
小学4年生の千冬ちゃんは友達とバレーボールをしていて、運悪く近所のアパートのベランダにボールが入ってしまう。ボールは部屋の主がベランダで飼っていた子犬の頭部に直撃し、これを殺めることとなる。
「なぁ!どうすんだよなぁ!?お前のボールが飛んできてよーなぁ!めちゃくちゃなってるんだよなぁ!!!」
長年愛情を注いだ愛犬を殺された飼い主は怒り心頭となり、千冬ちゃんに償いをさせることにする。
「お前のなぁ、なぁ、到底弁償できるような額じゃねぇんだよなぁ!? 学生だろ?おいなぁ」
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
室内には少女の嘆きと、ずちゅずちゅと何かをこねくり回すような湿り気のある音が響き渡っていた。
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