男湯の女の子(過去絵25)
by おやつ(過去絵保管庫)
これhttp://nijie.info/view.php?id=104509の後日談
名前だけならここにも登場http://nijie.info/view.php?id=105336
初雪が舞った日、久しぶりに実家へと帰省した。
夏休みはいろいろあって東京に残った。
九ヶ月ぶりの故郷(ふるさと)。
かといって何をする気も起きず、ぼーっと脱力して数日を過ごす。
埃のにおい、カーテン越しの冬の日差し…。
ふと蘇るあの夏の甘酸っぱいクラクラするような記憶。
一念発起、近くの通い慣れた銭湯へと出掛けた。
まさか居るはずないよなぁ…。
そんな偶然、虫が良すぎだよなぁ…、湯船で嘆息する。
「あーーーー!! 居たぁ!!」
突然の嬌声に心臓が止まりそうになる。
振り向くと…彼女がいた!
柚布(ゆう)、去年の夏ここで知り合った女の子。
男湯の女の子。
日焼けの跡もすっかり消えて、ほんのりと上気した白い肌が艶かしい。
ああ、髪を切ったんだね。
すこし大人びた身体…。
僕の目は彼女の広げた脚の付け根に釘付けになる。
ぷっくりと包皮から顔をだしたクリトリス…。
すじを押し広げるようにはみ出した小陰唇…。
呼吸にあわせて蠢くピンク色の膣口…。
湯の中で僕の下腹部が大きく膨らむ…。
「ん? 何? ドコ見てるのかナ?」
湯中りでもしたのだろうか、焦点の合わぬ潤んだ目で僕を見つめながら彼女はそう言った。
僕の…、僕と彼女の物語がまた始まる。
などと意味不明の供述を繰り返しており、警察では余罪も含めて捜査を続けています。
柚布ちゃんはこの日を最後に男湯出入り禁止となりました。
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