奪われた18号
by さこん
セルゲームから数年後…
夫となった彼とともに、思い出の場所にきていた
あの時彼が私を救おうとしなかったらば
今こうして存在している事は無かったであろう
普段は照れくさくて見せぬが感謝の念
そして愛する気持ちは日を追うごとに募っている
そんな想いをはせていた時だった
ゾクリと寒気が襲う
突然地面から伸びてきた触手のようなものが私を引きずり込む
声を出す間も無い程の刹那の時 私はアノ悪夢の様な存在に犯されていたのだ
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