ニジエスマートフォン版

2014-11-30 17:53:20 に投稿
閲覧数:14297回

うんりゅうさん

by わなあた

とある鎮守府の公衆便所には夜な夜なケツのバケモノが出現するー


誰の口からともなく囁かれるようになったあまりに馬鹿げた都市伝説。まっとうに
生きてる人間ならば一笑に付すようなくだらない与太話。だがそんな便所の落書き
に興味をいだいてしまった俺は愚かしくも深夜の探索へと乗り出したのだった。と
はいえちょっとした深夜の散歩、パパっと確認して何もなくてハイ終わり、のはず
だった。


そこにー

そこに確かに、それはいた。


それはまさしくケツのバケモノだったーバケモノだと思った。だが違う、これは間
違いなく人間だ。幽霊でも妖怪でもない、実体を持ち血肉の通う体温を持った、人
間だ。大きく上半身をかがめてケツをこちらに突き出し、見せびらかすかのように
両の手で肛門を広げた・・・女だった。下半身丸出しのケツのでかい変態女が一人
で便所の個室にいた。
顔は伺えない、だが、頭髪と呼ぶにはいささか長すぎる三つ編みが個室の中をぐる
りと回って便器の中にその先端を沈めている。この女がまともじゃないというのは
十二分に理解できた
こんな時、正常な人間ならばどう反応するのだろう?通報?逃走?こんなことをす
るもんじゃないという説教?どれが正しいかは分からないが俺がこの時とった行動
はそのどれでもなかった。俺は女のケツを鷲掴みにした。一瞬ぴくりとケツが震え
た気がしたが時に大きな反応を見せなかった。上下に動かそうが左右に押し広げよ
うが爪を突き立てようが反応らしい反応は帰ってこない。

はち切れんばかりに怒張した一物をアナルに押し付けていた。グチャリとした腸液
の感触は気筒には刺激的すぎた。その段階で自分でも知らぬ内にズボンを脱いでい
たことを知った。赤く充血しヒクヒクとうごめくその魔性の穴に抗うことが出来
ず、一息に腰をつき入れた。抵抗らしい抵抗も感じぬままにズブズブ、ズブリと飲
み込まれていく。

一瞬にして、爆ぜた。吐き出すのではなく、吸い上げられるような射精の感覚に俺
はたまらずうめき声を上げた。腰を引けば肛門はひょっとこの口のように吸い付き
けして話さず、突き入れれば最奥へと導く。肉と肉がぶつかり合う音が響き、絡み
つき締めあげる肉の塊は暴力的なまでの快楽を伴って俺の精という精を貪りつくし
た。

腰を抜かしへたり込む、ことすら出来ない。勃起は一向に収まらず肛門はくわえ込
んだまま一向に離そうとしない。このままではくらい尽くされてしまうのではない
か、俺は全身の力を持って女の束縛から脱出した。その時になってようやっと女は
小さなうめき声を上げた。
無様に尻餅をつく俺の前には先程までと同じくケツが鎮座していた。いや同じでは
ない、さんざん弄ばれたケツ肉は赤く腫れあがり、俺の男根とほぼ同じ大きさに口
を開きめくれ上がった肛門からは屁のような音とともに白く濁った液体を吐き出し
続けていた。
垂れ落ちる精液に目をやると、不意に誰かと目があった。あさましく汁を垂れ流し
小刻みに震えるケツ肉の向こう、だらしなく垂れ下がった2つの肉袋の向こうで微笑
む逆さまの女の顔があった。すぐにはこれがこの女の顔なのだと気づくことが出来
なかった。艶めかしくも獲物を狙う肉食獣にように爛々と輝き、そえでいて蕩けん
ばかりの情欲に濡れそぼった両の眼が射抜くかのようにじっと見つめていた。

そこにヌゥっと一人の大男が現れた。明らかにカタギのそれではないとわかる異様
な雰囲気。まさか美人局か?と恐怖した俺だが男は俺の肩を掴み横に退けると女の
前に立ちケツ肉を鷲掴みにする。舌打ちをすると、穴から俺が放ったものを掻き出
し、そのまま今度は自分のものを女の中に挿入した。叩きつけるような乱暴な注挿
を繰り返し、腰を震わせるとどこからか取り出したマジックでケツっペタに一文字
横線を書きこみ、そしてまた動き始める。男が五回ほど腰を震わせたあたりでそれ
が回数を表すための正の字であることに気づいた。
男の毛むくじゃらの汚らしいケツの向こうで揺れるケツと乳袋のさらに向こうで、
しかし女はじぃと表情一つ変えず、あの笑顔で俺を見つめていた。

気がつけば先ほどまで無人だったはずの便所には黒山の人だかり。つなぎを着たお
っさんやスーツを着た爺さん、顔中に穴を開けた頭の悪そうなあんちゃんや明らか
に小汚いおっさんと様々だ。彼らが何者であるかはわからないがその目的は瞬時に
理解できた。彼らはこの女に会いに来たのだ。いや、このケツに会いに来たのだ。
白い肌を無数の落書きで埋め尽くし、赤く開いた蜜壺を白く淀んだ汚濁で満たしな
がら…

やはり女は、笑っていた




とある鎮守府の公衆便所には夜な夜なケツのバケモノが出現するー



それは男を誘い籠絡し虜にし全てを吸い尽くしてもなお決して放すことのない魔性
のバケモノ絡め取られてしまった哀れな雄たちは、花に群がる羽虫のごとく、その
蜜の香りに誘われ花弁の鮮やかさに魅了され、快楽の坩堝に閉じ込められ至福の中
でドロドロと溶かされていくのだ

今日も、馬鹿な獲物がまた一人・・・




準鷹さんたちと百物語してたらいつの間にか怪談が猥談になってしまった。やはり
酒飲みはイカンな。ほれ見ろ、雲龍さんなんか恥ずかしがって顔を真赤にしちゃっ
てるじゃないか

この作者のDL同人作品

お便所艦○娘

お便所艦○娘

お便所艦○娘肆

お便所艦○娘肆

お便所艦〇娘伍

お便所艦〇娘伍

おすすめのDL同人作品

同人作品PR

NOTITLE4

NOTITLE4

リメインズリバース

リメインズ...

怪盗エフィー

怪盗エフィー

更に!動画版 陸上部女子は俺の生オナホ!!!校内種付け編

更に!動画...

おねショタ町のえっちな夏休み

おねショタ...

妹!せいかつ〜ファンタジー〜

妹!せいか...

催●家族計画S――理想の家族の守り方・サブスク催●防衛術(悪用しないでくだ...

催●家族計画...

きんだつ東方コンプリートパック

きんだつ東...

207番目の勇者とサキュバス娼館

207番目の勇...

おすすめのイラスト