ニジエスマートフォン版

2014-11-30 04:53:04 に投稿
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すずやさん

by わなあた

訪れるもののいないうらぶれた公園の薄汚れた男女共用トイレ。鍵の壊れた洋式便
器の個室。女性はもとより男性ですら使用を躊躇うほどの汚さだ。
扉を開けた瞬間、カビとアンモニアのすえた臭いが鼻を貫いた。このにおいをかぐ
度に否応にも思い出させられる、最低で最悪の初体験の記憶。

私はこの便所で処女を失った。

あの日、不意に訪れた尿意に抗う事ができずやむなくここへと駆け込んだ私は、用
便を済ませた途端にどこからともなく現れた薄汚い男に組み敷かれ、衣服を剥が
れ、暴力で押さえつけられ、獣欲を満たすためだけの性具として肉体を、精神を、
尊厳を蹂躙しつくされた。

尿と恥垢と干からびたティッシュのこびりついた垢まみれの男性器が私のファース
トキスの相手だ。私の唾液でフヤケた恥垢と胃液にまみれた男性器が私を娘から女
へと変えた。セカンドキスは恥垢を私の膣内でしっかりこそげ落とし、代わりに精
液と愛液と血液まみれになった男性器を清めるために捧げられた。私の口を掃除機
代わりにすっかり汚れを落とした男性器は、次いで私の肛門を貫き、私の身体の中
に一滴残らず吐き出し尽くした。
一時間かけて手入れした髪の毛を飛び散った尿で汚れた床に押し付けられた。日々
欠かすことのなかったケアで保たれたシミひとつ無い自慢の白い肌は唾液と精液で
まんべんなく汚され、赤々とした歯型と爪あとがいくつも残された。
力なく横たわる私に頭からつま先まで尿を浴びせかけた。髪の毛の一本一本まで染
み渡ったその液体は湯気が立つほど熱く、夜風に冷えた身体にはどこか暖かく心地
よかった。
最後に私の顔につばを吐きかけ、男は去っていった。名前も顔もわからなかった。
男根の形だけは口と股間と肛門にいやというほど刻み込まれた。
吹き込む風で濡れた肌に刺すような寒さを感じた時、ようやっと私は涙を流した。

痛みと倦怠感、鼻を刺す悪臭、総身を濡らす体液、タイルと便器のひんやりとした
感触、そして股間にいつまでも残る痺れが私に全て現実であったことを理解させる
犯されたことを、穢されたことを、最愛の人に捧げるはずだったものすべてを奪わ
れたこと、そして・・・

そして私が、私がこの最悪の初体験の中で確かに絶頂していたということを



個室の扉を閉めると、下着を脱ぎ、壁に手をつき尻を突き出し、スカートを捲って
陰部と肛門を丸出しにした。外に人の気配を感じると程なくして一人の男がドアを
開け入ってきた。挨拶代わりに私を尻を左右に一振りする。カチャカチャという音
の後に私の尻肉は鷲掴みにされ左右に広げられた。外気にさらされた肛門がヒクリ
と蠢く。陰部に何かが押し当てられたかと思うと、そのまま一息に私の中に押し入
ってきた。しとどに濡れた秘裂は抵抗なくすべてを受け入れる。


私の心は汚辱の記憶と陵辱の事実よりも、あの一瞬の絶頂の記憶に支配されていた


再びここに足を運ぶのにそう時間はかからなかった。
ネットの力とは恐ろしい物で、どこそこの公衆便所にただでやれる女が出るという
まともな精神を持つものならば一顧だにしないようなつぶやきにさえ男たちは食い
ついた。まさか初日で両手でも足りない数をくわえ込むとは思わなかったが、その
甲斐あってか今日までちん○の確保に苦心したことはない。曜日を指定すればそれ
に合わせて彼らは集まってくる。初めて行列ができた時はさすがに呆れてしまった


男たちは自分を汚すことに異常なまでの執着を見せた。尻肉に使用回数と称して
マジックで正の字を書き入れられた時にはこんな方法があるのかと感心したほどだ。
性病予防かと思っていたゴムを身体に括りつけられ、スカートや腰ミノのようにな
っていたのを見た時は大爆笑してしまったものだ。
ネットにさらされた自身の写真を発見するたび、よく写っているなとか、よくこん
なアングルを思いつくなとか、添えられた文章の酷さによくこんなとか思いつくな
とか一喜一憂した。これが世界中にさらされているのかと思うとそれだけで10回は
いけた。

そうして自分の中の女を徹底して踏みにじられるほどに、もはや戻ることの出来な
いほど汚れてしまったことを理解するほどに、自分がもう男たちの便器でしか無い
のだと思い知らされる度に、私の心は満たされ身体は悦びを知り得られる快楽は
その強さを増していった。麻薬のそれと同じように、より強い刺激を欲していった

私の髪はもはや雑巾やティッシュのそれだ。行為で汚れた陰茎を私の髪で拭い汚れ
を見つければそこに押し付けモップのように汚れをこそげ落とした
私の肌は彼らの落書き帳だ。今日も卑猥なで侮辱的な言葉を書き殴られる。鏡片手
にそれを一つ一つ読むのは今や入浴時の楽しみの一つである。
私の子宮はもはや子供を宿すための場所ではない。この便所に並ぶ便器と同じよう
に小便を受け入れ貯めこむための便器だ、小便と精液のタンクだ、この便所にお似
合いのそれはそれはきったないお便器だ。

そうだ便所だ。ここは便所だからどれだけ汚しても構わないし、
自分は便器なのだからどれだけ汚れても誰も構いはしないのだ

脳髄を焼きつくすほどの快楽、焦げ付き溶け落ち白く眩んで霧散する意識の中でか
すかに左手の薬指に痛みを感じた…がそれも続けざま注ぎ込まれた白濁液に彼方へ
と押し流されてしまった。喘ぎ声とうめき声と罵声と嘲笑と唾液と精液と小便に塗
れて私は絶頂した。カメラのフラッシュが瞬いた








次回作はこんなかんじで行こうと思いますの!
と鼻息を荒立てまくし立てる相棒、熊野(PNブリリアント横須賀)のこの発言には
さすがの秋雲(PNこんな時こそ探照灯)もドン引きであったという
サークル「乙女回路と茶碗蒸し」の新刊制作は12月を目前にして未だ霧の中を彷徨
い歩いていた

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