寄生型生物兵器の恐怖

by エイテン

この寄生生物は３つの形態を持つ
１.肉塊形態　第二形態への変態に適した場所へ移動するための形態で、非攻撃的。
２.種子形態　自らの肉片を硬質な再生核として大量に射出し、その飛ばされた核を種子形態と呼ぶ
３.寄生形態　人体に種子が突き刺さると瞬く間に成長し、人体を自分のものにする。その際に脳以外の神経を全て破壊して東武だけを残し全ての行動権を奪う。

寄生された人間は周りの生物を虐殺しはじめる、そして腕などから死体の血肉を吸収し、肉塊形態の子供を生産する。突き刺さっている種子を破壊されれば死亡するが、頭部を自由にさせることで平常な人間の面影を残し、敵(人間)に攻撃を躊躇させる。
種子が破壊された後の人間は、種子による頭部保護が無くなり、生物兵器の細胞との拒絶反応による苦痛に発狂しながら死亡する。