鷹の啼く村
by ペティグリーおじさん
オリジナル小説 鷹の啼く村より、座敷牢でフェラさせられてるシーンです。
二年かけてやっと描きたかった絵が描けるようになってきました。
おじさんこれからもがんばるぞー!
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身体がだるい。意識も朦朧としている。
「休むな奴隷。吸え。もっとだ」
「は…い」
男たちが乗り込んできてから二日たつ。
澄華は地下室で監禁され、陵辱の限りを尽くされていた。
今も一人の男に弄ばれている。
男たちは皆、リーダーの男に見習って仁王立ちになって澄華に口腔性交を命じた。
男の仲間は10人いたが、その男たちが入れ替わり立ち代りやってくる。
ほとんど寝る暇も無い。男たちの性欲は強かった。
「んっんっぐっ…んっんっんっ…っ」
すでに何本のペニスを咥えたか分からない。
男たちは射精すると、皆、それを飲み干すよう澄華に命じた。
澄華は逆らわず、全て飲み干した。
歯があたってしまうと激しく折檻される。
慎重に、丁寧に舌を這わせる。
「うっ…!!」
立ったまま、口腔性交をつづけさせていた男が不意に呻いた。
口内に青臭い味が広がる。
臭いには慣れたが、喉に絡みつく、独特の感覚だけは未だに慣れない。
「綺麗にしろ。奴隷」
「はい、あるじさま」
射精して、力を失ったペニスを再び含まされた。
疲れ果てた身体に鞭打ち、澄華は懸命に吸い、しゃぶる。
どれほどもしないうちに、男のペニスは再び勃起した。
「這え。尻を高くかかげろ」
「はい…」
男たちは皆、後背位を好んだ。
犬のように犯される、もっとも屈辱的な体位だ。
澄華は、這って、尻をかかげた。
伴侶以外には見せた事の無い、美しい秘肉が晒される。
連日の陵辱で、赤く腫れ、ひくひくとうごめいていた。
男は挿入してきた。
「…っ 奴隷女っ いいぞ。お前の穴は良く締まる…っ」
一度射精してるから男には余裕がある。
じっくりと、澄華の膣粘膜を愉しむかのように責め始めた。
「きもちいいか?お前もいっていいぞ。奴隷っ」
「はいあるじさまっ…あぁっ───!」
澄華は呻いた。快感などある筈がない。
男を興奮させ、早く射精させるため、懸命に声をあげる。
「あぁっ…!いいです!あるじさまっ!あぁッ!」
青白い尻に男の逞しい腰が何度も打ち付けられる。
肉が盛り上がっている。シミ一つ無い美しい尻だ。
それがもはや男たちの性欲を満たす道具でしかない。
嗚咽が衝き上げた。
10分程澄華の膣粘膜を愉しんだ後、男は射精した。
舌で綺麗にして、ようやく男は出て行った。
気を失うように、床に倒れこむ。
寝具などない。あるのはむき出しのコンクリートと、質素な毛布一枚だけだ。
起きても待つのは陵辱のみ。それでも澄華はいつか脱出のチャンスが
あると信じ、眠りに落ちた──────
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