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闇堕ち(やみおち)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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囚われのユーディルと闇堕ちのゼシア

闇堕ち

やみおち

ごめんなさいね勇者さま、アタシこっちがいいの

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闇墜ちとは、快楽や精神制御による洗脳などで
主人公や友人の側から離れ悪人として振る舞い始める事である。
同義語として悪堕ちがある。

それまで清楚だったり理性的な振る舞いをしていた人物ほど反動が激しく、
ドエロキャラになったり残虐な振る舞いをするようになる傾向がある。

分かりやすく衣装は露出度が上がり黒や紫に変色、目つきもエロくなったり鋭くなったりし
肌も褐色に色付くのが半ばテンプレートと化している。

その歴史は割と古く、天使が人間や悪魔に与したモノを堕天使と呼んでいるが
これが闇堕ちの走りと言われているとかいないとか。
具体的には大天使だったルシフェルが堕天して魔王となりルシファーと呼ばれてたり。

対義語として、悪役サイドでの扱いの軽さや真相を知ったり組織の理想と食い違いを起こし
その末に正義側に寝返る事を「光堕ち」と呼ぶ。
…どー考えても「堕ち」の語感に引っ張られ安直に光を当て込んだ単語だが、細かいことは言いっこなし。

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