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透視(とうし)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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田舎の学校に転勤になったけど毎日役得で楽しいです

透視

とうし

不透明の物体を透かして内部を見ること。

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概要
透視とは、本来視線を遮ってしまう物、例えば衣服や壁などを透かして、その内側に隠されたものを見ることである。
磨りガラスにセロハンテープを貼ると透けるようになるが、あんなイメージである。
断面図もこれの一種かもしれない。

目的
透視の対象は隠しているもの、それすなわち見られたくないもの、恥ずかしいものであり、しかも透視されている人間は大抵それに気づかないので、普段通りの顔をさせたまま恥部を拝むことが出来る。
下着おっぱい性器はもちろん、内性器(子宮等)、膀胱直腸等の体内もよく透視される対象である。
壁を透過して排泄入浴等生活の様子を観察する作品もある。
また内臓などにフェチズムを感じる紳士もいることだろう。

手段
透視には登場人物が実際に見ているパターンと、読者にのみ見えているパターンの二つがあるので、後者には特に手段は必要ない。

前者でよく用いられるのはメガネ、虫眼鏡、カメラ(スマートフォン)、望遠鏡などの光学機器。
魔法世界であれば透視能力や魔法、ポーションなども見られる。
コンピューター上の仮想世界であれば表示範囲が透けるウインドウといったものもある(紳士枠)。

実現
X線は衣服及び皮膚、肉はよく透過するが骨には遮られるので、レントゲン撮影を行えば骨格を観察することが出来る。
また、赤外線カメラを用いれば一部の繊維を若干透過して撮影できるらしい。
一方で物体の透過率を遠隔で自在に操るような技術は、21世紀初頭現在存在していない。

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