腋毛(わきげ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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思春期に入り身体が第二次性長を迎えると体内の性ホルモンの分泌が高まり、その内の男性ホルモンの影響を受け
外部からの攻撃を受ける際にダメージを軽減させるために生える体毛の一つ。
…と言っても、ヒトが進化の過程で体毛を薄くしていった(加えて体毛で軽減できるほどのダメージを受けなくなり、体毛で軽減しきれないダメージを受けるようになった)ので、ほとんど体毛が濃く全身を覆っていた類人猿の時の名残でしかないが。
そんな訳で男性は元より、女性の身体でも男性ホルモンが少なからず分泌される為腋毛が生える。
体質に因っては濃くなるので、ファッションの為に薄着になりたい女性にとってはオシャレの敵。
剃ったり脱毛したりでキレイな腋を目指す。
ちなみにボクサーや相撲取りと言った格闘家の腋がツルツルしている事があるのはわざわざ剃った訳ではなく、腋を締めた状態で練習や試合で腕を激しく振る事で腋毛が何度も擦れた事でちぎれ薄くなっていった結果だったりする。
エロ方面では陰毛やケツ毛同様に「だらしないカラダ」を演出する為に女の子のカラダに生やされている。
そんな訳で、結婚を経たり年齢を重ねた事で恋愛から遠ざかっていた人妻や熟女の率が高め。
また、年端もいかない女の子が未処理の腋を見せつけたり、腋見せを強要されて未処理なのを恥ずかしがったり。
女の子が大人化した際の成熟の象徴として生えてたり。
ちなみに汗の中には性フェロモンがごくごくわずかに含まれており、腋からのフェロモンを発散させる為に腋毛を生やしているケースも。
ホカホカの湯気と共に放たれる汗と、ほんのり混ざるメスの匂いにクラクラしそう。