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胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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罪の数だけ、私はあなたを拷問をします

胡蝶しのぶ

こちょうしのぶ

漫画『鬼滅の刃』の登場人物。

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概要


鬼を滅する為に結成された『鬼殺隊』の中で、とりわけ精鋭揃いの幹部が集う『柱』という役職についている女性隊士。

彼女は非力であり、鬼の頑丈な首を切り落とす事は出来ないが、鬼が苦手とする藤の花から作った毒を使って戦う。
その毒を、先端部以外の刃を取り外したような日輪刀に仕込み、刺突を主体とした技を繰り出し敵に打ち込む戦法を取る。
その型を蟲の呼吸と呼ばれ、『蟲柱』という名を受けている。
他にも鬼の被害者の身体を元に戻せる薬学の知識と、人の心の動かし方に長けている。

姉に、ヒトにも鬼に対しても優しい隊士『胡蝶カナエ』がいたが、幹部クラスの鬼『上弦』との戦闘で殉職している。
姉の遺志を継ぎ、鬼に対してもまず和解するように説き伏せようとするものの、鬼への怒りが先行しがち。
前提として鬼に目を潰したり内臓を生きたままほじくり出すエグい拷問を受け罪を償うように言ったり……と、端から見ると支離滅裂な条件を提示している(もっとも鬼は日輪刀で首と胴体を切り離さないと即座に再生するのだが)。

初登場したのは那谷蜘蛛山編にて。
鬼殺隊を統率する御館様の命により、水柱・冨岡義勇と共に任務にあたった。
兄蜘蛛との死闘で満身創痍の我妻善逸を治癒したり、単身姉蜘蛛を討伐したりと柱の実力を見せつけた。
途中鬼である竈門禰󠄀豆子について義勇と一悶着があった後、隊律違反を犯した竈門炭治郎の処分を巡り柱合会議に出席、人を喰らわない禰󠄀豆子の証明を目の当たりにする。
禰󠄀豆子の潔白を認めた彼女は、炭治郎を、自らが拠点とする『蝶屋敷』に治療と訓練のために招待した。
また、炭治郎、善逸、嘴平伊之助『全集中・常中』を伝授させたのは彼女自身である。

その後度々顔見せすることはあっても、目立った活躍はなかったが、鬼舞辻無惨が産屋敷邸に襲撃を仕掛けたのを期に再び戦場に立つ。
炭治郎とその仲間達、他の柱共々無限城に誘われ、そこで上弦の弐にして姉の敵である『童麿』に遭遇。
かつての出来事を思いだし、彼女は怒りを爆発させる。

関連タグ


鬼滅の刃

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