絆創膏(ばんそうこう)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
- 記事閲覧数 : 4339 回
概要
絆創膏とは、主として粘着テープと創傷保護剤を浸透させたガーゼが一体化した簡易的な創傷を保護する被覆材の事。
一般的に普及している絆創膏は上記の物であるが、救急絆創膏として細分し、サージカルテープ等のガーゼや
包帯を固定する機能のみの紙絆創膏、創傷面に塗布した後に硬化して傷口を保護する薬液である
水絆創膏なども絆創膏に含める事がある。
当項目では救急絆創膏に絞って紹介する。
補足
バンドエイド、カットバン等の個別商標が一般名詞として用いられる事があるが、日本国内の地域別で
名称が統一されておらず分類が多岐に渡り過ぎるため一般名詞である「絆創膏」のみを取り扱う。
漫画的用法
”手当をされた傷”の漫符として絆創膏の十文字貼り表現が用いられる事がある。
人物のみならずロボットのような無機物に対しても漫符として用いられる事がある。
キャラクターの膝や鼻に絆創膏を貼る事により「元気っ子」「おてんば」の記号として用いられる事がある。
ニジエ的応用法
局部(乳首・女性器)に二プレスや前貼りの様に貼付して用いる。
面積が狭く肌色であるため一見して隠していないように錯覚を起こす事、隠す事によって
却って想像力を刺激してしまってエロチシズムを掻き立てられる事等が理由として挙げられる。
「絆創膏」+「R-18」等のワードで検索すると二次元イラストや三次元画像でそのような用途で
絆創膏を用いている画像が多々あり根強い人気がある事が確認できる。
上記のニプレスや前貼りよりも一般的に入手しやすい資材である事から生活感・リアリティを
演出する意図もあると思われます。
乳首に対して用いる場合
小さい面積で隠すためかロリっ娘や貧乳、ちっぱいとの親和性が高いが、敢えて豊満な巨乳キャラに
用いる事によってはみ出して隠しきれず逆に強調している描写の作品も見られる。
股間に対して用いる場合
恥丘のラインを強調するためかパイパンとの親和性が高くロリっ娘率が非常に高く、
大人キャラでもパイパン率が高く有毛女性に対して用いている例は少数である。
有毛女性に用いている場合は事後の剥がしプレイも念頭に置いている可能性が想定されます。
参考画像
乳首に用いている例
豊満な乳房に用いている例
股間に用いている例
毛の描写と並立している例
剥がしプレイの例