穴あき(あなあき)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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概要
穴あき(穴開き)とは、穴があいている物品やその状態のこと。
衣服
衣服の陰部や乳首にあたる部分をくりぬいておくことで、着衣していながら恥部だけがピンポイントで晒されているという、全裸よりも恥ずかしいかもしれない格好をさせることが出来る。
更にその姿を人前に曝させたり、そのまま挿入したりすることも出来るだろう。
シャツや上着、ズボン、スカート、下着は勿論、水着、スパッツ、レオタード、体操服、ユニフォーム、寝巻などなど、ほとんどの衣類は穴をあけることでエッチな衣装に仕立てることが出来る。
なお、普通のズボンにも前面にチャックが備えられているが、位置が高すぎるため、男性器ならともかく女性器を露出させるのは難しい(女性器は男性器よりもかなり後ろにある)。
重ね着された服にそれぞれ穴をあけてみたりするとよりエロいかもしれない。(例:下着、インナー)
穴の形も円形のもの、割れ目状のもの、ハート型のものなど色々ある。
穴の大きさにも幅があり、乳首や陰裂、クリトリスだけが辛うじて見えるような小さな穴から、乳房全体を露出させることが出来る大きな穴があけられることもある。
その他
衣服の他には椅子に穴があけられることもある。
実在
穴の空いた衣服は実在し、実際に日常的に着用されている(た)ものもある。
ドロワーズ
ヨーロッパで使用されていた女性用の緩い下着。
穴のあいていないタイプと、クロッチが縫われていない穴あきタイプの2つがある。
これ自体が下着なのでこの下にさらにパンティーを履くといったことはなく、穴あきタイプは丸見えである。
これを履かない場合そもそもノーパンなのでそれよりはマシという考え方らしい。
患者衣
下半身の検査をする際に穴のあいた緩いパンツを、患者衣の下に着させられる場合がある。
言うまでもないが、ノーパン状態を強いられる患者の精神的負担を減らすために作られたものである。
自転車用サドル
ロードバイク用のサドルは、股間部(男性で言えば睾丸のすぐ後ろ)の痛みを予防するために妙な位置に穴があけられている。
もし女性がノーパンで着座した場合は下から丸見えになる。