死姦(しかん)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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概要
死体に対する性行為。
正式には屍姦であるが、「しかん」と変換する際に死姦の方が出しやすいため、
こちらが用いられる場合も多い。
英語圏ではネクロフィリア(necrophilia)と呼ばれる場合もある。
死姦に至る経緯は以下にあるように様々であるが、死体に対しての行為であるため、社会的に受け容れられることはまず期待できない。
大体の場合グロテスクな表現を伴う場合があるため人を選ぶといえよう。
性行為の最中に相手が死亡
↓
性行為中に快感を高めるため相手の首を絞めていたら勢い余って絞め殺してしまった…というような場合。
死体に欲情
生前はとても魅力的だった女性の、死してなお魅力を失わない身体に欲情してしまうことも考えられる。
一般的には「死体」として認識される相手との性行為
東方Projectの宮古芳香(人間ではなくキョンシー)など、ゾンビやキョンシーとの性行為も死姦として認識される場合がある。
余談
日本では死姦そのものが罪に問われることはないが、死体を損壊すれば死体損壊罪、死姦するために死体を放置していれば死体遺棄罪で罪に問われることとなる。
イラストでは死んでいるかどうかわかりにくいため、シチュエーションによっては睡姦というタグがつけられることもある。
関連タグ
R-18G リョナ 死体 姦淫 強姦
性的嗜好 睡姦 ネクロフィリア 屍姦