成長記録(せいちょうきろく)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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概要
1.腕前の上達の記録。
2.肉体の成長の記録。
この記事では後者を扱う。
肉体の成長は生れ落ちてから概ね18歳前後まで続く。
身長の伸長はもちろん、顔つきや体つきも変化していく。
特に第二次性徴が生じる10歳から14歳前後は変化がたいへん著しく、乳房の発達、陰毛等の体毛の発現、生殖機能の成熟(初潮及び精通)など性成熟のサインとされる特徴を呈するため、この前後の発育過程が描かれることが最も多いと思われる。
スピードも早く、わずか1年の差でも様変わりすることも珍しくない。
刻一刻と性成熟に向かって変化していく半熟の肉体や、その過程に美しさを感じる紳士は少なくない。
15歳以降も乳房、体毛、身長の発達は続くが速度は緩やかになり、18歳前後には完熟する。
もちろんこの年齢帯の成長もよく描写の対象となる。
20歳以降は老化の過程を辿ることになるので「成長」記録とはあまり呼ばれない。
また、オナニーやセックスで使い込まれていく性器や乳首、肛門の変化を様子を描いた作品もある。